【2025年最新版】ランドセルカタログ請求10選。人気メーカーやリュッセルなど【2026年入学モデル】
ランドセルはお子様の小学校生活を支える大事なアイテムです。デザインや機能、耐久性などさまざまな要素を考慮する必要があります。毎年さまざまなランドセルメーカーが配布する「ランドセルカタログ」を活用することで効率的に比較検討ができます。この記事では、ランドセル選びのポイントとおすすめのランドセルカタログ、請求先をご紹介します。
ランドセル選びの基本ポイント
ランドセル・リュッセル・リュックどれにする?
ランドセル選びにおいて、どの形の通学鞄にするかなやむ方が多いかと思います。ランドセル、リュッセル、通学用リュックの3つには、それぞれメリットと用途の違いがあります。選択肢を見極めるために、以下のポイントを考慮しましょう。
ランドセル
伝統的なランドセルは、6年間の耐久性と安定した形状が特徴です。牛革や人工皮革が主流で、教科書や筆記用具がしっかり収まるように設計されています。安全性を考慮した反射材付きのモデルや、肩への負担を軽減する機能がついたモデルも人気です。
- メリット:頑丈で長期間使える。学校指定の場合も多い。
- デメリット:重量があるため、小柄な子どもには負担がかかることも。
ランドセルの代表メーカー
セイバン(天使の羽)
https://www.seiban.co.jp/
・ランドセルシェア 20%
・豊富なバリエーション
・取扱店舗が豊富
イオン(かるすぽ)
https://www.aeonretail.jp/kidsschool/
・ランドセルシェア10%
・カラバリ豊富(24色)
・6年間無料保証
ハシモト(フィットちゃん)
https://www.fit-chan.com/
・ランドセルシェア10%
・豊富なバリエーション
・パーツの細部までこだわりがある
協和(ふわりぃ)
https://fuwarii.com/
・ランドセルシェア7%
・豊富なバリエーション
・オーダーメイドが可能
土屋鞄
https://tsuchiya-randoseru.jp/
・ランドセルシェア5%
・高級感ある洗練されたデザイン
・革鞄専門店の説得力
SHIFFON(DIESEL/マリークワント/PAUL&JOE/GAP)
https://www.shiffon-randoseru.jp/
・DIESEL/マリークワント/PAUL&JOE/GAP
・有名ブランドの手がけるデザイン
・特徴的なデザイン
リュッセル(ランドセルとリュックのハイブリッド)
リュッセルは、ランドセルの形を維持しつつ、リュックのような軽快な背負い心地を提供します。ナイロン素材や軽量の人工皮革が使われることが多く、機能性とデザイン性を兼ね備えた新しい選択肢です。
- メリット:軽量で背負いやすく、フィット感が高い。収納力もありつつ、子どもの体に馴染む。
- デメリット:従来のランドセルと比べて耐久性が劣るものもある。
リュッセル(ナイロン系ランドセル)の代表メーカー
タカアキ(Rikomon)
https://rikomon.com/
・SNSで話題
・シンプルで洗練されたデザイン
・国内有名ブランドの製造会社
アートフィアー(豊岡鞄スクールリュックUMI)
https://www.store.artphere.com
・日本1のかばんの生産地豊岡製
・大きく開くチャック
・環境への配慮あり(SDGs)
RANAOS(NuLAND)
https://nuland.jp/
・環境への配慮あり(SDGs)
・大きく開くチャック
・前面のカブセが取り外しできる
池田屋(エアリュック)
https://www.pikachan.com/
・リュックに近い
・軽量設計
・前面のカブセが取り外しできる
エルゴランセル(エルゴランセル)
https://ergoransel.com/
・登山リュックメーカー
・腰ベルトなどの拡張パーツが豊富
ランドセルで人気のカラーは?
男の子に人気のカラー
引用:ランドセル工業会
男の子の場合、黒・紺以外にも青や緑などのカラーが人気です。特に、メタリックブルーや深緑、グレー系などの個性的な色も注目されています。これらのカラーは、落ち着きがありつつもスタイリッシュな印象を与えるため、子どもの好みに応じて選ばれることが多くなっています。
また、最近ではコンビカラー(縁取りやステッチの色が異なるデザイン)も人気です。シンプルなベースカラーに対して、鮮やかなアクセントカラーが入ることで、他と差をつけられるデザインが好まれています。
女の子に人気のカラー
引用:ランドセル工業会
女の子の場合、紫・桃以外にも水色や赤が人気ですが、最近ではパステル調のラベンダーやミントグリーンも注目されています。これらの柔らかい色合いは、可愛らしさと上品さを兼ね備えており、多くの子どもたちに支持されています。
また、ビビッドレッドやローズピンクといった鮮やかなカラーも根強い人気があります。特に、ステッチや縁取りにキラキラと光る装飾が施されたデザインは、女の子たちの憧れの的です。
サイズと収納力を確認しよう
ランドセルのサイズと収納力は、通学に必要な教材を快適に持ち運ぶための重要なポイントです。
基本的なサイズは2種類
① A4フラットファイル対応
現在のランドセルはほとんどがA4フラットファイル対応です。内寸の高さが約31cm、幅が23cm、マチ幅が12cm前後が一般的です。
② A4クリアファイル対応
一部のモデルは、A4クリアファイル対応で、内寸がやや小さく、軽量化を重視する家庭向けです。
収納力のポイントは2つ
①マチの広さ
ランドセルの「マチ」とは、奥行きのことで、収納力に直結します。一般的なモデルは12~15cm程度ですが、大容量モデルでは17cm以上のものもあります。マチが広いほど、荷物をたくさん入れられますが、重量が増えるため注意が必要です。
②ポケットと仕切り
前面ポケットやサイドポケットの有無も重要です。前ポケットには鍵や文房具、サイドポケットにはペットボトルが収納できるタイプが人気です。最近では、仕切りが付いていて教科書と副教材を分けられるモデルも多く見られます。
素材と重さについて知ろう
ランドセルの素材と重さは、子どもの通学における負担や使い心地に大きく影響します。
ランドセルの主要素材と特徴
① 牛革(本革)
特徴:高級感があり、耐久性に優れています。しなやかで使い込むほどに味が出る素材です。
重さ:1,200g~1,500g程度と重め。特に湿気に強い加工が施されたものが多く、雨にもある程度対応できます。
メリット:見た目が良く丈夫で長持ちするため、6年間しっかり使える。
デメリット:重さと価格の高さがネックとなることがあります。
② クラリーノ(人工皮革)
特徴:軽量かつお手入れが簡単。防水性や耐久性もあり、汚れにも強い。
重さ:1,000g前後と軽め。
メリット:軽くて扱いやすく、デザインのバリエーションが豊富です。
デメリット:本革ほどの風合いや耐久性はありませんが、十分に6年間使用可能。
③ ナイロン・ポリエステル
特徴:リュックタイプのランドセルや、軽量化を重視したモデルに多く使われます。撥水性があり、耐久性も高いものが増えています。
重さ:800g~1,100gと最も軽い部類。
メリット:軽量で雨にも強く、アウトドアブランドとのコラボ商品も多い。
デメリット:形崩れしやすい場合があり、長期間使用する場合には注意が必要です
ランドセルカタログ請求10選まとめ
ブランド | カタログ請求先 |
---|---|
Rikomon | |
土屋鞄 | |
モギカバン | |
カザマランドセル | |
UMI | |
セイバン | |
ふわりぃ | |
イオン | |
フィットちゃん | |
ララちゃん | |
SHIFFON |
まとめ
ランドセル選びは、デザインやカラーだけでなく、機能性・素材・重さも考慮することが大切です。特にrikomonをはじめとする特徴的なメーカーが増えています。リュッセルといった新しい選択肢も含めて比較することで、お子さまにぴったりの通学鞄が見つかるでしょう。