女の子のランドセルの選び方|6年間使える7つのチェックポイント
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女の子のランドセル選びは、男の子より少し難しいと言われます。
選択肢が多いからです。色のバリエーションも、刺繍や飾りの有無も、形も幅がある。そのうえ「今この子が好きなもの」と「6年生になっても使えるもの」が、必ずしも一致しません。
1年生の春に選ぶのは、6年後の12歳が背負うカバンでもあります。この記事では、そのギャップをどう埋めるかを7つの視点に整理しました。
目次
色は「今好き」だけで決めていい?
2026年入学向けのランドセル工業会の調査では、女の子の1位は紫/薄紫が30.0%。次いで桃(ピンク、ローズ)が18.7%、水色が16.7%と続きます。かつての定番だった赤は6.6%で5位まで下がり、4位にはうす茶(ライトブラウン、キャメル)が入りました。
ここで多くの親御さんが迷います。「本当に6年間好きでいられるのか」と。
ひとつの考え方として、色そのものより「濃さ」で見るという方法があります。同じピンクでも、明るく甘い色味と、落ち着いたローズ系では、高学年になったときの印象がかなり違います。お子さんの好きな色を否定せずに、その色の中で選択肢を見せてあげると、親子どちらも納得しやすくなります。
色ごとの詳しいデータは、男の子・女の子のランドセル、何色が人気?調査データで見る失敗しない選び方で解説しています。
チェックすべき7つの視点
① 重さと、お子さんの体格
女の子は入学時点で体格が小さめのお子さんも多く、同じ重さでも負担の感じ方が変わります。
教科書に加えてタブレットや水筒が入る今、本体そのものの重さの差は6年間で効いてきます。カタログの数値を見るだけでなく、実際に持ってみて「毎日これを背負うのか」という目線で確かめてください。
軽さの見極め方については知らなきゃ損する!軽量ランドセルの正解|6年間ラクに背負える選び方とは?もあわせてご覧ください。
② 肩ベルトのフィット感
工業会の調査では、購入の決め手の3位が「フィット感があり、背負いやすそう」で21.6%。ここは実物を背負わないと分かりません。
見るべきポイントは2つあります。肩ベルトが肩から胸にかけて体に沿っているか。そして、背負ったときに背中とランドセルの間に隙間ができていないか。隙間があると重心が後ろに引かれて、実際の重さ以上に重く感じます。
③ 6年後を想像できるデザインか
判断に迷ったときは、「6年生の女の子が背負っている姿」を想像してみてください。その絵が浮かぶなら大丈夫です。
低学年のうちは、かわいさが前面に出たデザインを喜びます。ただ4年生あたりから、周りの目を意識し始めるお子さんが増えます。今の好みを尊重しつつ、数年後に本人が気まずくならない範囲を、親御さんが把握しておくとバランスが取れます。
④ 装飾・刺繍をどこまで入れるか
かわいさの主役になる部分ですが、飽きが来やすい部分でもあります。
刺繍を入れるなら、かぶせの表面より、側面やポケット部分のほうが高学年になっても気になりにくい傾向があります。「全面に入れるか、入れないか」の二択で考えず、入れる場所で調整するという発想を持っておくと、選択肢が広がります。
⑤ 収納力(水筒・タブレット)
見落とされがちですが、6年間の満足度に直結する部分です。
特に水筒。手提げで持たせると片手がふさがり、荷物のバランスが崩れます。夏場は毎日のことなので、サイドポケットに水筒が入るかどうかは確認しておく価値があります。タブレットについても、A4フラットファイル対応かどうかとあわせて見ておくと安心です。
⑥ 汚れやすさとお手入れ
明るい色や淡い色を選ぶ場合は、素材の手入れのしやすさもセットで確認してください。
水拭きできる素材かどうかで、6年後の見た目はかなり変わります。ランドセルカバーを併用する前提で色を選ぶという考え方もあります。
⑦ 保証の内容
保証年数だけでなく、修理中に代替品を貸してもらえるか、自然故障と過失がどう扱われるかまで見ておくと安心です。
詳しくは【最新版】ランドセルの保証内容徹底ガイド|6年間安心して使うための保証の選び方にまとめています。
実際に1年使ったご家庭の声
Rikomonでは、リュッセルをお使いのご家庭にアンケートを実施しています(2025年モデル対象、25件。うち女の子のご家庭が14件)。
女の子のご家庭で特に評価が高かったのは、デザイン・カラーが4.79、重さが4.29(各5点満点)という結果でした。
購入前に不安だった点について、こんな声をいただいています。
ランリュックは浮いてしまうのでは、という点が一番気がかりでしたが、全くそのようなことはありませんでした。今はランドセルも多様ですし、昔ながらのランドセルに比べてチープに見えるということもありません。
シンプルなデザインなので、キラキラを好む子どもに受け入れられるか心配でしたが、水色なので問題ありませんでした。親のシンプル思考と子どもの好きな色、両方叶えられました。カラーバリエーションがあってよかったです。
「周りから浮かないか」と「子どもが気に入るか」。この2つは、女の子のランドセル選びで最後まで残る不安だと思います。実際に1年使ったご家庭からこうした声が届くのは、私たちにとっても大きな励みです。
軽さについては、「クラスの子たちと背負い合ったらしく、1番軽かったと言っていました」という声もありました。収納については、サイドポケットに水筒が入る点を挙げてくださる方が複数いらっしゃいます。
Rikomonのリュッセルという選択肢
Rikomonのリュッセルは、ランドセルの見た目に、リュックの背負いやすさと機能性を組み合わせた通学カバンです。豊岡鞄の認定を受けた日本製で、6年間の修理保証がついています。
「とにかく軽さを優先したい」なら、シリーズ最軽量のFLY(約900g)。「軽さと機能のバランス」で選ぶならNINE(999g/2Lサイズの水筒も入るのびるサイドポケット付き)。「収納力や使い勝手を重視したい」なら、のびるサイドポケットが両側にあり、背当てを外して洗えるMIXが候補になります。オーソドックスなランドセル型をお探しの場合はpremium、パーツの色やデザインを選びたい場合はbeccyuもご用意しています。
肩ベルトは無段階で調節できるため、体格が小さめのお子さんでも体に沿わせて背負えます。カラーやカスタムの組み合わせ、価格、現在お選びいただける内容は、各モデルのページでご確認ください。
実際に背負って確かめたい方は、店舗・展示会情報で開催状況を随時更新しています。色やサイズで迷われたときは、リコモンLINEからお気軽にご相談ください。展示会や店舗の回り方は、ランドセル展示会・店舗巡りのコツ|後悔しない選び方と回り方が参考になります。
まとめ
- 女の子のランドセル選びは、「今好き」と「6年後も使える」のバランスをどう取るか
- 色は色そのものより「濃さ」で見ると、親子ともに納得しやすい
- 重さ・フィット感・収納力は、実物を背負わないと分かりません
- 装飾は、かぶせの表面より側面のほうが飽きにくい傾向があります
- 明るい色を選ぶなら、お手入れのしやすさもセットで確認を
選択肢が多いぶん迷いますが、裏を返せば、お子さんにぴったり合うものが必ずあるということです。まずは本人の好きな色を聞くところから始めてみてください。
出典:一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査 2026年」(n=1,500)/Rikomonユーザーアンケート(2025年モデル対象、n=25)
投稿者プロフィール

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日本で鞄と言えば豊岡。一流ブランドを製造してきたカバンメーカーがランドセルをつくる。バッグを作り続けてきたからこそできる技術や考え方で、どんな子にも使いやすく快適な「半歩先行くランドセル」を作ります。
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