【年末だ!】実はランドセルが一番安くなる時期なんです。
2023年も残すところあと1週間と少しになりました。今年を振り返ってみていかがだったでしょうか?
無事ラン活を終えホッとしたご家庭や、お子さんが入学を迎え新しい世界へ羽ばたいて行ったご家庭、更にはお子さんが卒業されたご家庭もいらっしゃると思います。
ところでランドセルにも”セール”の時期があることをご存知でしょうか?
「これからラン活を始める!」という方にぜひぜひ読んで頂きたい記事を今回は綴りたいと思います。
ランドセルが1番安くなる時期は?
実はランドセルにも一番安くなる時期というものがあります。いわゆる”セール”の開催。
“ランドセル”と”セール”はあまり馴染まないワードの組み合わせですよね。その時期は12月から始まっていき、まさに今からはランドセルのセールの時期。
また、1月以降は更に価格が落ち3月頃までは在庫処分セールが続きます。
ランドセルはなぜ早く買うべきと言われているの?
一般的に2月、3月辺りになってくると各メーカーが新モデルを発表していきます。
ランドセルのセールが大体12月〜3月辺りまでなのですが、そのセールが終わった頃に新モデルの発表が待っているというイメージ。
特に工房系のランドセルの場合は多くが受注生産方式をとっているため、注文してから家に届くまでに少し時間がかかります。 そのため、その年の4月に入学する場合は、この時期に購入しても入学に間に合いません。
ランドセルが一番売れる時期
ランドセルは一般的に6月ごろに先行予約が開始されます。通常の予約は7月から9月ごろですのでこの時期から本格的に予約する方が多いのですが、もし購入するランドセルが決まっている場合は早めに予約しておくとよいでしょう。6月ごろから秋にかけてはランドセルの販売数がピークになります。
人気モデルは毎年予約件数が多く、なんと秋にはほぼ完売してしまいます。
しまった…!もうこんな時期?ラン活に出遅れてしまった…
最近はランドセルの購入時期がどんどん早くなっている傾向にあり、気が付くとラン活に出遅れていたという方も少なくありません。
メーカーによってはアウトレット品を取り扱っている場合もあります。最新モデルにこだわりがなければアウトレット品を取り入れてみても良いのではないでしょうか。
結論、ランドセルは年中買えちゃいます!
失敗は避けたい!ランドセルの選び方
〜色・デザイン編~
キャラクターがデザインされたランドセルやキラキラと飾りがたくさん付いたかわいらしいランドセル。入学前はとても気に入って購入したものですが、そんなランドセルに低学年から高学年になるにつれ「子供っぽい」と感じてしまう子もいるようです。
デザイン面やカラーのメンで少しアドバイスさせて頂きたいことは、やはり6年間使うということを想定して「無難なもの」を一番オススメしたいです。長~い小学校生活を自身のランドセルと長くお付き合いするためには”シンプルイズベスト”なのかもしれませんね。
また、パステル系のカラーは汚れや傷が目立ちやすいというデメリットも。活発なお子さんは色選びにも気をつけてみてください。
~軽さ編~
ランドセルの軽さにおいては、ランドセル選びをするにあたって一番重要なポイントとなってくるかもしれません。ですが、ただ軽ければいいという訳にも行かないですよね。
型崩れなどをしてしまっては本末転倒です。また、ランドセルがどれだけ軽くてもお子さんそれぞれに「合う/合わない」は必ず出てくると思いますので、しっかりフィットできているかをチェックしてみてください。
~サイズ編~
意外と見落としがちなランドセルのサイズについて。ランドセルの大きさにはA4フラットファイルが対応しているものと、そうでないものが実はあります。学校からのお手紙や宿題プリントなどはA4サイズのクリアファイルに入れて持ち帰る子も多いと思うので、荷物がたくさん入るようにA4フラットファイル対応や大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
~値段の選択編~
決して安くないランドセル、価格ももちろん気にしたいですしランドセル選びの重要なポイントですよね。
ですが価格ばかりを重視して購入してしまった場合…「機能性に満足しなかった」「なんだか見た目が安っぽい」「耐久性が低かった」といった問題が考えられます。安いものだから質が良くないというわけではありませんが、選ぶ際は値段だけでなく機能性などもよく確認しておきましょう。
他のランドルとしっかり比べてみてください。
そこで!皆さんにオススメしたいランドセルがあります!
・無難なデザイン
・軽い
・サイズもバッチリ
・値段もイイ感じ
これらの条件が揃ったランドセル…それが、ズバリRikomonです!
無難なデザインといえばRikomon「standard いつも」
ランドセル選びに迷った時でも安心な定番モデル、standardは最もオーソドックスなRikomonの定番モデルです。
大きさや形状、細かなパーツの組み合わせやバランスなど、ランドセルの本質と向き合い、何度も試行錯誤を繰り返し磨き上げたRikomonの原点ともいえる製品です。タカアキがこれまでカバン製造で培ってきた技術力と、
Rikomonに懸ける想いが濃密に詰まったシンプルで無駄のない王道ラインです。
最強の軽さが武器!リュッセルって知ってる?
Rikomonが製造・販売している「リュッセル」シリーズについてご存知でしょうか?「リュック」×「ランドセル」をコンセプトに開発され、”最強の軽さ”を持ち合わせたランドセルです。
現代の小学生は、一昔前に比べ授業量の増加・それに伴う荷物(教材)の増加が原因となり、とにかく通学時のランドセルが重たくなっています。
あまりにも重たいランドセルを背負い続けることは、活発な成長期に悪影響を及ぼしてしまう危険性や「ランドセル症候群」を引き起こす原因とされてます。
ランドセルの重さについては、恐らく購入する際に真っ先に気にするポイントではないでしょうか。
ショップなどで実際に手にとったさいのランドセルの第一印象は「重たい/軽い」という部分が残りますよね。
リュッセルはランドセル本体が最も軽いモデルで925g、最も重たいものでも999gです。
一般的なランドセルは約1,200g〜くらいのものが多いため、軽量の点ではダントツの軽さを所持しています。
リュッセルに使われているランドセルの本体素材は「ナイロン中空糸生地」と呼ばれるもので、この素材の特徴はその名の通り、糸の中が空洞になっている加工糸ということ。
従来のナイロン繊維に比べて約30%の軽量化となっており、なんと水にも浮くほどの軽さです。
一般的なリュックで使われている素材と同じため、しっかりとした強度を保ちながらも軽量なことが最大の特徴です。ここはまさにリュックいいとこ取り!柔軟性もあります。
生地には強撥水加工を施しており水も弾きますので、多少の雨も安心です♪
ナイロン素材のため肩ベルト部分の通気性も良く、暑い季節も群れる心配がありません。
カブセ部分(ランドセルのフタ)には従来のランドセルと同じものを使用していますので、学校生活にも馴染みやすくデザインされています。
サイズもバッチリ!
大容量メインスペースのため、教材やA4ファイルがすっぽり収納可能です!
メインのマチには教科書やノートなどの教材はもちろん、水筒や給食セットも難なく収納できる十分な容量があります。(嬉しい!) また市販のA4フラットファイル(縦30.cm×横23.cm)もぴったり収まるよう細部まで緻密に設計されています。
気になる価格
Rikomon standard いつも
¥69,300(税込)
リュッセル各種
¥41,800〜
それでは皆さま、素敵なランドセルたちと良いお年を!