【2024年最新版】ランドセル選びで大失敗!?その理由と原因は。〜2025年に向けてのラン活応援編〜
みなさんこんにちは!
ランドセル活動こと『ラン活』は順調に進んでいますか?
ランドセルを選ぶにあたって大切なのは機能性や背負いやすさ「自分に合うか合わないか」が最も重要になってきます。…とはいいつつも、中には「ランドセル選びで大失敗しちゃった…」という声も実は多々あります。価格面においても決して安いものではないですし、何より6年間毎日を共にするランドセルを選び間違えてしまうなんて絶対に避けたいですよね。
そこで!今回はランドセル選びの大失敗エピソードや、そんなトラブルを予防する為の対策なども書いていきたいと思います。
ぜひ2025年のラン活に向けて参考にしてみてください!
そもそもランドセル選びでの失敗とは?
「重さで失敗」「価格に後悔」「サイズで失敗」「デザインで失敗」「フィット感で失敗」etc…
今では実物を見に行かなくても各メーカーのオンラインショップなどで購入することが可能です。ですが、ラン活(ランドセル活動)を始める際には展示会へ行き直接気になっているメーカーのランドセルを見に行く方も多いと思います。
直接見て、触れて選んだはずなのにも関わらずいざ使い始めると「思っていたのと違う!」となってしまうことも少なくないみたいです。
それでは具体的に各失敗理由ごとについて見ていきましょう。
失敗理由その1「重さで失敗」
ランドセルを選ぶ時に一番重要視すると言っても過言では無い「軽さ」。
毎日背負うことを考えると、やっぱりできるだけ軽いものを選びたいですよね。
ランドセルを選んでいた時は感じななかったのに、いざ通学か始まると「とても重たく感じた。」という声が多々あります。
その結果、ランドセルが重たすぎるが故に「ランドセル症候群」へと繋がってしまうというケースも。
これらは”空っぽのランドセルの重さ”のみを見てランドセルを選んでしまっている場合が多く、ランドセル本体を見た時に軽量と感じた場合、次はそのランドセル本体の中に+3キロは増えると見積って起きましょう。
失敗理由その2「価格で後悔」
待ちに待ったランドセル選び!
6年間使うものだからとびきりのものを一緒に選ぼう。そう意気込みたい方もきっといるはず。
近年のランドセルは一昔前に比べ価格が2倍以上にもなっているものも。
ランドセルの価格上昇には煌びやかな装飾だったり、オリジナルパーツの使用だったり「デザイン性の充実」が大きな理由でもあります。
6年間使うものなので、デザイン性ももちろん大切ですが予算に対しての「機能性」や「デザイン性」がしっかりと合っているのかを見極めることが大切になります。
また、ランドセルの素材も大きく関わってきます。
牛革やコードバンなどの天然皮革を使用しているランドセルは、やはり価格が高くなってきます。
最近のランドセルは人工皮革のものが一般的には多く販売されており、この素材だと価格は比較的抑える事ができます。
お手入れの面でも人工皮革の方が簡単ですし、扱いやすいです。
失敗理由その3「ランドセルのサイズで失敗」
「もっとたくさん入れたかったのに…!」
ランドセルを購入し入学を迎え、いざ教材を入れてみると、なんと思ったよりも入らなかったというケースがあったみたいです…。A4クリアファイルが入らず困ってしまうことも。
今では「A4フラットファイル対応」が一般的になってきていますが、稀にまだ未対応のランドセルもありますのでランドセル選びの時は入念にチェックしてみましょう。
★そこでオススメしたいRikomonランドセル「premium あるま」。
メインのマチには教科書やノートなどの教材はもちろん、水筒や給食セットも難なく収納できる十分な容量があります。 また市販のA4フラットファイル(縦30.cm×横23.cm)もぴったり収まるよう細部まで緻密に設計されています。
失敗理由その4「ランドセルのデザイン」
最近のランドセルはデザイン性が本当に充実しており、煌びやかな装飾が付いていたり刺繍が施されていたり。女の子向けのランドセルだと、レースが付いているものもあります。
カラーバリエーションも豊富なので、ショップで見ているだけでも楽しくなっちゃいます♪
しかし、一方で「高学年になるにつれて背負いにくいデザインを選んでしまった。」という声も。
具体的にはランドセルを選ぶ際にキャラクターものや子どもっぽすぎるデザインを選んでしまい、なんとなく背負うのが恥ずかしくなってきてしまった…ということです。
せっかく選んだランドセルを恥ずかしいという気持ちで背負い続ける…なんてこと、絶対に避けたいですよね。
ですので、ランドセルを選ぶ際はシンプルで高学年になっても使い続けられそうなものを選ぶのもオススメです。
(素敵なランドセルが多くて困ってしまいますね!!)
失敗理由その5「ランドセルの背負い心地」
ランドセルを選ぶ際、もちろん背負い心地は最も重要視する項目だと思います。
しっかりと試着し、お子様とランドセルの相性も確認したはずなのに…。
いざ荷物を入れて背負ってみると「肩が痛い」「背中との密着感、こんな感じだったかな…?」などなど。ショップで確認した時とは少し違ってくるという事も多々起きています。ランドセルの背負い心地が悪いと「ランドセル症候群」にも繋がって来てしまいます。
万が一、背負い心地がショップで試着した際と大きく違ってしまったり、荷物を入れた状態にランドセルがお子様の身体にかける負担が大きすぎると感じた場合はランドセルのオプション品を購入し改善出来る場合もあります。
★ランドセルのオプション品とは
ランドセルを背負いやすくし、快適な通学を送るために今では様々なランドセルのオプション品が販売されています。
例えば肩ベルト部分に装着し、肩にかかるランドセルの負担を軽減してくれるショルダーパッド。身体に触れる部分とランドセルの間にクッションを1枚挟むイメージです。
肩ベルトクッションがある場合とない場合とでは格段に負担のかかり方が違います。
大切な成長期でもありますのでできるだけ身体への負担を軽くしてあげましょう。
(気になる方は【2024年最新版】あったら便利!ランドセルと一緒に購入したいオプションアイテム のご紹介。)
Rikomonがランドセルに込める想い
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。
「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。
カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。
Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。
カタログ請求はこちら!
カタログのお届けは、2024年2月以降となります。
お申し込み完了の目安:3分程度
Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪