【贅沢な悩み?】ランドセルって何年生まで使う予定?〜飽きのこないランドセルを選ぶための重要さ〜
みなさんこんにちは!
ランドセル活動こと『ラン活』は順調に進んでいますか?2025年4月の入学へ向けて、徐々に取り寄せたカタログが届いたり展示会へ行く準備をしている頃ではないでしょうか。
ところで皆さんはランドセルを”何年生まで使う”ことをイメージしていますか?
…そんなの6年間に決まっているだろ!と、思う方が大半だと思います。
しかし、せっかく選んだランドセルですが、そのランドセルにお子様が飽きる瞬間が来てしまったら。毎日の通学で気分が上がらなくなってしまったらどうしますか?
今回はそんな「ちょっぴり贅沢な悩み」について飽きのこないランドセルの選び方や重要性を書いていきたいと思います。
ランドセルって「飽きる」ものなの?
親目線からすれば、「何を贅沢なことを言っているの!」とランドセルを買った側な訳ですから思ってしまうのも無理はありません。
しかし、新しいことが大好きな子どもたちからすれば毎日使っているランドセルに対して「なんか最近、このランドセルに飽きちゃったな…」「あの子が使ってるランドセルが羨ましい」etc..
これらがランドセルに対しての「飽き」ということに繋がります。
“シンプルイズベスト!”6年間使い続けられるランドセルはコレだ!
ランドセルが飽きてしまう理由はズバリ「デザイン」が大きく関わっています。
最近では、珍しい個性的なカラーをしたランドセルや、かっこいい刺繍が入ったランドセル、キャラクターもののランドセルなど様々なランドセルが販売されています。
その時の流行りものを選ぶのももちろん素敵ですが、小学校高学年になる頃にはブームが過ぎていたりすると「なんだか使いずらい…」「飽きてしまった」となってしまうことも。
そこで筆者がオススメしたいシンプルなランドセル達を集めてみました♪
★羽倉/ハクラ【2024年3月中旬以降届】耐性牛革スタンダード
★村瀬鞄行 レザーボルカ プレミアム(ボルドー)
★池田屋「防水クラリーノ カラーステッチ」
★萬勇鞄「NOBLESSE 牛革109シボ」
ランドセル業界の進歩!進むジェンダーレスデザイン
昨今、教育現場ではジェンダーにとらわれない意識の育成が推進されています。 この流れはランドセル業界へも訪れており、男の子・女の子に関係ない色選びを提案するメーカーが一気に増加しました。
多様化する社会へランドセルメーカーが踏み出した大きな一歩です。
自分らしくいられるランドセルを背負い、毎日の通学や学校生活を楽しんでもらうことこそが私たちの役目でもあります。
「赤色」のランドセルも、女の子しか背負えないようなデザインではなく、質感だったり赤は赤でも、その赤色の種類だったり…ユニセックスに使えるモデルが各社から登場しています。
オレンジがかった朱色系の赤、シックなダークレッドなど、深みのあるカッコいい赤は女の子にも男の子にも人気があります。
女の子でも男の子でも背負える!紺、黒、茶色の定番カラーの登場
社会的にジェンダーレスが浸透したことにより、ランドセル業界にも吹いた新しい風。
それは女の子も濃い色合いの「ブラウン」や「ネイビー」、「グレー」、「ブラック」などのランドセルを選んでいるということ。
かつてはまだ少数派だった「キャメル」も、今や堂々の定番カラーになりつつあります。
2024年はダークグリーンやモスグリーンといった深めの緑色の人気が高まっていました。
羽倉/ハクラ【2024年3月中旬以降届】耐性牛革ウイングチップ ダークグリーン×チョコ
MOGI ユニバーサル アンティコ(カーキ/オレンジ)
こんなカラーもある!くすみ系グレー
男の子向けのランドセルにもくすみカラーが登場しています。黒よりも軽いく少しおとなっぽい印象のカラー。こなれた雰囲気を醸し出します。大人っぽいランドセルデザインは、高学年になっても飽きのこない通学生活をよりサポートしてくれます。
村瀬鞄行 ボルカグレイッシュ チャコール
シンプルなデザインを選ぶメリット
シンプルなデザインを選ぶメリットとしてまずは第一に「飽きにくい」という理由があるのですが、高学年になっても使いやすい/馴染みやすいというメリットがあります。
また、シンプルであればあるほどフォルムや色、性能の良さが際立ちます。
機能性を追求し、あえて装飾をしないことにより出来上がったバランスのとれたデザインと性能がシンプルランドセルをオススメしたい1つの理由でもあります。
そしてシンプルながらも性能・機能に優れたランドセルは背負いやすさや壊れにくさにも繋がります。
子どもにランドセルを選ばせても大丈夫?
「ピンクが好き!だからピンク色のランドセルがいい!」「この龍の刺繍がこかっこいい」というように、素直に好きな色を選ぶお子さまが多いです。子どもが1番気に入ったデザインにしてあげたいけれど、親の立場からすれば「あまり目立ちすぎる色は避けたほうがいいのではないか」「変わったデザインは飽きてしまうのではないか」と、いつのまにか大人好みのランドセルを勧めてしまうことも。
先を見据えたアドバイスは大切ですが、ランドセルを使うのはお子さま自身。
せっかく6年間という長い学校生活を送るのですから、気に入ったランドセルを購入したいところ。
一番大切なのは、
・お子さまがランドセルに愛着を持つこと。
・楽しんで小学校に通ってもらうこと。
・希望を叶えてあげること。
Rikomonがランドセルに込める想い
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。
「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。
カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。
Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。
カタログ請求はこちら!
カタログのお届けは、2024年2月以降となります。
お申し込み完了の目安:3分程度
Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪