【準備はできた?】2024年の入学式へ向けて確認しておきたい事リスト
もう2月も後半へと入り、入学式までは2ヶ月を切りました。昨年一生懸命選んだ素敵なランドセルを背負って通学する日もだんだん近づいてきています。
ところで、みなさんは”入学式”へ向けての準備は進んでいますか?ランドセルも手元へ届き、必要な備品も購入し、一旦落ち着いているようなこの時期。入学式が間近に「しまった!」「コレがない!」などと焦らないよう、時間のある時に入念にチェックしておきましょう★
入学式前に揃えておきたいもの
学校によって多少は異なりますが、一般的にはこのような備品が必要になります。
ランドセル
通学帽
上履き
上履き袋
筆箱
筆記用具(文房具系)
ハサミやのり
体育着
赤白帽
学校机用の引き出し
算数セット
(防災頭巾)
また、絵の具セットや習字セットなども必要になって来る場合もありますが、恐らく授業が本格的に始まってから学校へ持っていくことになるかと思います。
体操服や通学帽は他の児童と同じデザインになりますので、必ず名前を記入しておきましょう。
体操服や通学帽の他にも細かい文房具たちは特に入学式を迎えるまでに名前をしっかりと記入しておきましょう。
小学校で必要な持ち物は、指定がなければ基本的にはどこで購入しても問題はありません。
また、入学前の時期になると大型商業施設などでは入学用品コーナーが設けられるため、そこでまとめ買いをするのも、便利です。ここで注意しておきたいことが一点あります。
学校指定外の持ち物でも、キャラクターが入っているものは全般的に禁止されている場合があるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。
入学式ってどんな服装を選べばいいの?
〜お子様編〜
子どもも親も、それぞれ入学式に合わせた服装があります。一生に一度の小学校の入学式。
そして初めての入学式。大切な日がいい思い出になるよう、事前にしっかりと確認して準備しておくことが大切です。
制服の指定がある場合は、正しく着こなせるよう余裕を持って着用方法を確認しておきましょう。制服の指定がない場合は、式典にふさわしいフォーマルな服の用意が必要です。
女の子の服装選びのポイント
子どもの成長の大きな節目でもある入学式。
服装選びに気合も入りますよね。
制服などの指定がある小学校もあるので、入学前の説明会などでしっかりとチェックするこを忘れずに!指定がない場合は、王道のダーク系、白・パステルカラーや、控え目な柄物など、子どもの好みも取り入れながらセレクトするとよいでしょう。
やっぱり王道!女の子の人気はワンピース!
着回しのきくシンプルなワンピースは、1枚持っているととっても便利です。上に羽織るものを変えるだけでおしゃれの幅がぐんと広がりますよ♪
色やデザインなどは定番のものを選ぶのがオススメ!
また、入学式の服装を選ぶ際に「普段のお出かけ用としても着れるデザインを選びたい」と考える親御さんもいます。
確かに、せっかく選んだのに入学式で一度だけ着用して終了…となると少し寂しいですよね。
男の子の服装選びのポイント
男の子はスーツが基本! 入学式はハレの日を祝う式典のため、子供も大人と同様にフォーマルな服装をするのがマナーです。 男の子は「スーツ」が基本で、ジャケットにワイシャツ、ズボンがセットになったスーツにネクタイを合わせるのが定番の服装になります。
また色味は「ブラック」「紺色」「グレー」などシンプルで華美なデザインではないものが人気の様です。
動きやすさも重視してみて
まだ慣れないランドセルを背負ったり、教室移動や写真撮影など、お子様が入学式の服装のまま1日を過ごすことを考えてみてください。服装選びのポイントにはぜひ“動きやすさ”も加えた方がよさそうです。
上履きの持参を忘れずに
入学式は学校の体育館で行うことが多いため、保護者の方もお子さんも必ず上履きを持参しましょう。
筆記用具もあれば安心
入学式の後に、各クラスに分かれて教室へ集まる場合もあります。何かしらの記入があるかもしれませんし、念のために筆記用具を持参すると安心です。
エチケットも忘れずに!
他には、エチケットのためのハンカチやティッシュ、マスクを忘れないようにしましょう。持ち物はそれほど多くありませんが、指定がなければランドセルで行くのが確実です。
入学式ってどんな服装を選べばいいの?
〜親御さん編〜
入学式はお祝いの場ということもあり、暗めの色よりも明るめの色が好まれます。お受験の時などのブラックフォーマルのようにかっちりしすぎなくても良いですが、清楚感、きっちり感などをある程度意識してみるのがオススメです。
小学校によっては、参列する保護者の服装が校風で決まっているところもあるので、事前に調べておくのがオススメです。厳密なマナーではありませんが、守ったほうが馴染みやすいといつメリットがあります。
あくまでも子どもが主役なので、悪目立ちする華美な服装は避け、控え目でありながらも華やかで品のある着こなしを心がけると◎
服以外にもバッグの選び方が重要です。バッグのサイズは、小さめのものがフォーマル度が高く、素材は本革が無難でオススメです。
本革以外のものでも、きちんと感が感じられるものならOK!荷物が多くなったときのために、サブバッグを用意しておくと安心です。
入学式って何を持って行けばいいの?
〜親御さん編〜
入学式の受付で必要な場合は、入学通知書を持参しましょう。体育館や教室では上履きとなるため、親はスリッパの用意が必要です。スリッパに履き替えたとき、靴を入れておく袋の用意もしておきましょう。記名やメモのために筆記用具を持参しておくと安心です。
親の服装は、派手になり過ぎないフォーマルな服装が一般的になります。黒や紺、濃いグレーなど落ち着いた色合いのスーツやジャケットが好ましいです。記念に写真を撮りたい場合は、カメラも忘れずに!
これも重要!入学までに準備しておきたいこと
持ち物や服装について紹介しましたが、もう一つ入学までにしっかりと確認しておきたいことが。それは通学路の確認と交通ルールについてです。
すでに学校までの道を確認し練習しているお子さんもいるかもしれませんが、一緒に歩きながら危険ポイントを確認するということも重要かもしれません。
また、朝と違って夜道は危険ということもお子様と一緒に確認してみてもいいかも。道路には様々な標識があります。お子様と一緒に出てくる標識を確認しながらクイズ形式で歩いてみてもいいかもしれませんね。
Rikomonがランドセルに込める想い
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。
「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。
カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。
Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。
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カタログのお届けは、2024年2月以降となります。
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Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪