ランドセルの故障で困らない!修理と代替対応を徹底解説

ランドセルの故障で「修理はどうする?」「代替はある?」と悩んでいませんか?
本記事では、ランドセルが壊れたときの修理依頼の流れ、代替ランドセルの対応、さらに有償になるケースや防ぐための選び方まで詳しく解説します。
読めば、突然の故障にも慌てず安心して対応できるようになります。
ランドセル故障 壊れやすい部分と理由
ランドセルの部品の中でも特に壊れやすい部分を3つ紹介します。
背カン
画像引用:ランドセル工業会 ランドセルの名称
肩ベルトとランドセル本体をつなぐ部分で、毎日の着脱や重みがかかるため、負荷が集中しやすいです。背カンが左右別々に動くタイプは、肩への負担を軽減しつつ、壊れにくい設計になっていることが多いです。
背カンが左右別々に動かないタイプでも、しっかりと補強されているかどうか確認しておくことが大切です。
肩ベルト
特に細めのベルトや縫製の弱いものは、ちぎれたり、糸がほつれたりするケースが見られます。体にフィットしないベルトは壊れやすさだけでなく、背負いにくさにもつながります。
耐久性のあるものを選び、子どもの体にフィットするように調整のしやすいベルトを選びましょう。
大マチ
画像引用:ランドセル工業会 ランドセルの名称
大マチとは荷物を入れる中心の収納部分です。教科書や水筒、体操服などを毎日詰め込むことで、型崩れや縫い目が裂けてくることがあります。
補強の有無や芯材の有無を確認しておくと安心です。
なぜメーカー相談が最初の一歩なのか?
ランドセルが壊れたら、まずは購入したメーカーに相談するのが一番安心です。
メーカーに依頼すれば、正規のパーツを使って修理されるため、安全性が確保されます。
慌てないで対応しよう!修理依頼の流れ(例:Rikomonの場合)
Rikomonの場合は、以下の流れで受付をしています。
・Rikomonの公式LINEまたはお電話でご連絡ください
・修理をご希望の場合は、ランドセルをお送りいただくか、店舗へお持ち込みください
・修理方法と費用のお見積りをご案内いたします
・修理完了後、ご指定の方法でお届けいたします
Rikomonでは色の指定はできませんが、代替のランドセルを無償で用意しております。詳しい手続きについては、お問い合わせの際にご案内いたします。
どれくらいかかる?修理期間の目安
修理期間は故障の内容によって変わります。小さな金具の不具合なら1~2週間程度で戻ることが多いですが、大きな破損や部品交換が必要な場合はさらに時間がかかります。
Rikomonでは、お見積り後おおよそ2~3週間で返却できるよう対応しています。
保証書がなくても大丈夫?確認すべきこと
「保証書をなくしてしまった…」という方も安心してください。直接メーカーに問い合わせをすれば対応してくれる場合もあるので、確認をしてみましょう。
Rikomonの場合、保証書を紛失した場合でも対応可能です。
以下は保証書なしで修理対応可能なメーカーの一部です。(メーカー名をクリックすると保証内容の詳細ページへリンクします。)
メーカー保証を活用した場合、修理にはいくらかかる?
Rikomonの場合、税込16,500円で6年間無償修理保証を提供。ただし、保証未加入の場合や、保証対象外の修理については費用が発生します。
メーカー保証の有無による修理費用比較(Rikomonの場合)
| 修理内容 | 有償保証内の場合 | 保証外の場合 |
|---|---|---|
| 錠前交換 | 無料 | 6,000円~13,000円 |
| 肩ベルト修理 | 無料 | 4,000円~15,000円 |
| ファスナー交換 | 無料 | 4,000円~7,000円 |
| 背カンの修理 | 無料 | 6,000円~13,000円 |
保証期間内であれば、多くの修理が無料で対応可能です。
無償と有償の分かれ道とは?
落下や強い衝撃による破損、ペンでの落書きなど、子どもの不注意で壊した場合は有償になることがあります。保証内容はメーカーによって条件は異なるため、依頼前に確認しておくと安心です。
Rikomonの場合、有償保証に加入していれば、子どもの故意による破損にも対応しています。
ランドセルの故障、自分で修理するのはアリ?ナシ?
ランドセルの小さな傷や軽度の不具合であれば、自宅で修理できる場合があります。
自宅修理のメリット・デメリット
メリット
・費用がほとんどかからない(修理道具代のみ:1,000円~3,000円程度)
・すぐに対応できるため、緊急時に便利
・必要な部分だけピンポイントで修理できる
デメリット
・修理の品質が保証されない(素人修理のリスクあり)
・難しい修理には対応できない(特に背カンや肩ベルトの切れ、本体生地の裂けといった耐久性が関わる部分)
・適切な道具や材料がない場合は効果が限定的
・修理に失敗すると、状態が悪化する可能性がある
意外と高い?自宅修理の落とし穴
自宅で修理する場合も、道具や材料をそろえるコストは発生します。
DIY修理に必要な道具と費用
| 修理内容 | 必要な道具 | 材料費目安 |
|---|---|---|
| 角スレの補修 | 革用補修クリーム、柔らかい布 | 1,000円~2,500円 |
| 金具のゆるみ | 精密ドライバー | 500円~1,500円 |
| ファスナーの動き改善 | ファスナー用潤滑剤、乾いた布 | 500円~1,500円 |
| 汚れ・シミの除去 | 革専用クリーナー、専用消しゴム | 800円~2,000円 |
小さな修理でも合計で数千円になる場合があり、繰り返し使わなければ割高になることもあります。費用を抑えたいときや応急的に使う分には有効ですが、長期的な品質や見た目のきれいさを重視するなら、プロに依頼した方が結果的に安心できる場合があります。
リペアショップは本当に頼れる?
保証が切れている場合やメーカー修理の対象外となる故障は、修理専門店を利用する方法もあります。
リペアショップに任せるメリット・デメリット
保証が切れていても対応可能というメリットはありますが、深刻な破損は対応不可の場合があります。
購入したメーカーの保証を受ける場合、専門の職人が正規パーツを使って修理をするため安心です。
メリット
- メーカー保証が切れていても対応可能である
- 複数箇所の修理も一括で依頼できる
- 保証範囲外の破損や汚れにも対応できる
デメリット
- 修理費用が発生する(5,000円~25,000円程度)
- 深刻な破損は完全に修理できない場合がある
- 修理方法によっては元の素材感と異なることがある
ランドセルの故障!見落としがちな注意ポイント
代替ランドセルが用意されないケース
メーカーや購入店によっては代替ランドセルの用意がないことがあります。代替品がない場合は、修理期間中にリュックや手持ちカバンで通学させることになります。特に大型の教科書やタブレットを持ち運ぶ現在の小学生には不便です。購入前に代替ランドセル制度の有無を確認しておくと安心です。
時期によって修理が遅れる意外な理由
修理の依頼は年度末から新学期にかけて集中します。この時期は新入学準備や買い替え需要でメーカーが混み合い、通常より修理に時間がかかる場合があります。また夏休みや冬休みなど長期休暇も依頼が増える傾向です。急ぎで修理したい場合は、繁忙期を避けて依頼すると安心です。
見落としがち!送料や費用の自己負担
修理自体が無償でも、往復の送料や一部の材料費は自己負担になることがあります。保証内容に「送料込み」と記載があるかどうか、依頼前に必ず確認しておきましょう。
6年間壊れにくいランドセルを選ぶには?
これでばっちり!ランドセル耐久性チェックリスト
ランドセルを6年間安心して使うためには、購入前にしっかりと耐久性を確認しておくことが大切です。以下のポイントをチェックリストとして活用してください。
耐久性チェック
- 背カンに強度がある
- 大マチ(教科書を入れる部分)が補強されている、もしくは芯材が入っている
- 角(コーナー部分)がしっかりしている
- 錠前がしっかりしていて壊れにくそう
- 肩ベルトが柔軟でフィットする設計になっている
素材チェック
- 軽くて丈夫な素材が使われている(例:クラリーノ、ナイロン中空糸など)
- 水濡れや汚れに強い素材かどうか
- 本革の場合、重さやお手入れのしやすさも考慮できている
お手入れ・日常使いの工夫
- 素材に合ったお手入れ方法を把握している
- 雨の日はランドセルカバーを使うなどの工夫ができる
- 家の保管場所が風通しのよい場所になっている
保証・アフターサービス
- 6年間保証の内容をしっかり確認した
- 不注意による破損時の対応範囲を理解している
- 修理中に代替ランドセルを貸してくれるか確認済み
Rikomonは耐久性もばっちり

Rikomonのランドセル「リュッセル」は、軽量でありながら高い耐久性を持つのが特徴です。特にナイロン中空糸を使ったモデルは、軽さと強さを両立しており、型崩れしにくい構造になっています。
さらに角部分や背カンなど壊れやすい箇所をしっかり補強しているため、毎日の通学でも安心です。親として「最後まで安心して使えるランドセルを選びたい」と考える方におすすめできます。
【まとめ】ランドセル故障の原因と対策を解説しました
ランドセルは6年間使う大切な相棒です。正しい対応方法や保証の仕組みを知っておけば、突然の故障でも落ち着いて対処できます。
以下に本記事のポイントをまとめました。
本記事のポイント5つ
- 故障時はまずメーカーに相談するのが最も安心である
- 軽度な破損は自宅修理で対応できるが、大きな破損は専門修理が必要である
- 修理中に代替ランドセルが借りられないケースがあるため事前確認が必要である
- 修理費用は無償と有償に分かれ、送料などは自己負担になることがある
- 壊れにくいランドセルは素材・構造・保証内容の確認で選ぶことができる
まずは手元のランドセルの保証書を確認し、修理や代替対応の条件を把握してみましょう。そして購入前であれば、メーカー別の保証内容を比較リストにまとめておくと、後悔のない選択ができます。
Rikomonでは、万が一の故障でも安心の保証サービスを用意しています。万が一の故障時には修理や代替ランドセルの対応が整っているのも心強いポイントです。
投稿者プロフィール

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日本で鞄と言えば豊岡。一流ブランドを製造してきたカバンメーカーがランドセルをつくる。バッグを作り続けてきたからこそできる技術や考え方で、どんな子にも使いやすく快適な「半歩先行くランドセル」を作ります。
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