【2024年最新版】可能性無限大!小学生から始める習い事ランキング。〜女の子編〜

【2024年最新版】可能性無限大!小学生から始める習い事ランキング。〜女の子編〜

みなさんこんにちは!2024年度の入学式へ向けての準備は進んでいますか?昨年度はランドセル活動こと『ラン活』、本当にお疲れ様でした。

ところで皆さん、お子さんに「習い事」を始めさせる予定などはありますか?

もちろん、小学校へ入学する前から習い事をしているお子さんもいらっしゃいますし、小学校へ上がると同時に習い事を始めるお子さんもたくさんいらっしゃいます。

中には「どんな習い事をさせたいいか」「みんな何を習っているのかな?」「たくさん学ぶ時期だし、習わせたいものがいっぱいある!」などなど…親御さん的には習い事に対して色々と考えることも多いかと思います。

お子さん自身が挑戦してみたいこともたくさんあると思いますし、習い事を始めるからには楽しみながら色んなことをできるようになってほしいですよね♪

そこで!今回は小学生から始める方が多い習い事ランキング「女の子編」を書いていきたいと思います!

なぜ小学生から習い事をする子が増えるの?

「将来、自分の進路へ役立ってほしい!」「たくさん色んなことができるようになってほしい!」などなど。小学校へ入学したと同時に、保護者の方がお子さまに対して習い事を始めさせようかどうか考える方も多くいらっしゃると思います。

習い事には大きく分けるて運動系、学習系、芸術系の3つがあります。

1つの習い事のみに絞らず、運動系+芸術系、運動系+学習系など、複数のジャンルの習い事をうまく組み合わせる方も多いのではないでしょか?小学生になると子どもたちの環境にはたくさんの変化が起き、世界が広がります。また出会いもたくさん増えます。

そして、もちろんやりたいことや挑戦してみたいことも増えてきます。きっと友達の影響を受けて「僕/私もやってみたい!」と興味を持つことも出てくるでしょう。

小学生から習い事を始めるきっかけは、やはり子供たち自身の世界が広がることや保護者さまの勧めが大きいようです。

それではさっそくランキングを見てみましょう★

第1位 音楽系(56.1%)

女の子はみんな大好きと言っても過言ではないほどの「音楽系」がダントツ1位という結果に!

音楽系と言っても色んな習いごとがありますよね。ピアノにブラスバンド、バイオリン、歌、ダンスetc…

音楽を習うことは、実はメリットがたくさんあります。

音感やリズム感を育むことはもちろん、音楽に親しみを持ってもらえるのもメリットの1つ。また歌をうたう、指を動かす、音を聴く、などの動作を繰り返しおこなうことは、脳の働きをアップさせる効果にも繋がります。

第2位 水泳(43.9%)

第2位は水泳がランクイン。

水泳教室は、実は男女共に人気のある習い事です。男の子の習い事ランキングでは1位という結果でした。

水泳教室は場所によっては専用の送迎バスなども出ており、「通わせやすい」と保護者の方から喜ばれたりすることも。また、水泳はスポーツの中でもダントツ運動量が多い為身体を強く鍛えることができます。肺機能や筋力を高め、丈夫な身体作りへと繋がります。

第3位 英会話(33.9%)

まず第一に、英語は世界で最も広く話される言語の一つです。多くの国や地域で公用語として使用されており、国際的なコミュニケーションにおいて非常に重要な役割を果たしています。英語が話せることで、異文化交流やビジネスの機会が広がります。

グローバル化が進む世の中で、子どもの頃から英語を身につけさせたいという声が多く上がりました。小学校、中学校、高校と、英語の授業は必須となる場合がほとんどです。

学校によっては英検を必ず受験する場合もありますので、習い事を通じて早くから対策しておくのもいいかもしれません。

第4位 学習塾(33%)

「塾」と聞くと、どちらかと言えば「習いたくない」という声が多そうな気がするのですが…

意外にも学習塾は勉強習慣を身につけることができます。子どもたちには定期的な授業や宿題の提出期限があるため、生徒は自主的に勉強に取り組む習慣を身につけることができます。これは将来の学習や仕事においても大変重要なスキルです。

第5位 バレエ(20.8%)

女の子の憧れとも言えるようなバレエ教室!

男の子では「体操」が多くランクインしていたのですが、女の子の場合はバレエ教室が人気となりました。

バレエは身体の柔軟さを磨いてくれます。幼少期に身体を鍛えておくことは丈夫な身体作りにも繋がります。

華やかな髪飾りやメイク、衣装などに憧れてバレエに興味を持ち出す子どももきっと多いはず。

第6位 ダンス(19.5%)

ロックにポップに踊っちゃおう!

6位にはダンスがランクインしました。ダンスに限らず、幼少期から得意なことだったり好きな事だったり、何か一つを極めれば将来はその習い事に関する仕事に繋がったりします。

ダンスに関しては始める際の備品などに費用がかからないので始めやすい習い事でもあります。

第7位 体操(17.2%)

第7位には体操がランクインしました。

ダンスの次に人気の体操です。

体操教室では、子供たちは基本的な運動技術を学ぶだけでなく、空間認識やリズム感、モータースキルの向上を促進するためのトレーニングも受けます。これにより、子供たちは身体的な発達を促進するだけでなく、集中力や自己統制力も向上させることができます。

第8位 絵画(12.2%)

絵画は子供たちの創造力を刺激し、発展させる素晴らしい方法です。絵を描くことによって、子供たちは自分自身のアイデアや感情を表現する方法を学びます。さまざまな色や形を組み合わせることで、想像力や視覚的な思考を養います。

また、絵画は静かで集中力を必要とする活動です。絵を描くことに集中することで、子供たちは長い時間をかけて1つの物事に取り組む力が身につきます。その結果、集中力や忍耐力が向上し、学習や他の活動にも生かされます。

第9位 書道(11.3%)

書道は美しい筆記体を作り出すための技術です。子供たちは正確な筆の使い方や筆圧のコントロールを学びます。この練習によって、字の形やバランスに敏感になります。統一された筆記体を身につけることで、文字の読みやすさや印象を向上させることができます。

また、書道は正確な動作と集中力を必要とする活動です。子供たちは繊細な筆遣いを練習することで、集中力を高めることができます。字を書く練習は時間がかかることがありますので、忍耐力や根気強さも養うことができます。

第10位 そろばん(10.4%)

そろばんは数字の計算を行うための伝統的な方法です。そろばんを使うことで、子供たちは計算力を発展させるだけでなく、数値の理解や論理的思考力も向上させることができます。

また、そろばんの操作は手の動きと脳の活性を結びつけるため、数学的な思考力を養うのに効果的です。

そろばんの使い方は緻密な手の動きを必要とします。子供たちはそろばんのボールを指先で操作することで、手先の器用さを発達させることに繋がります。さらに、そろばんを使うことで左脳と右脳のバランスを整えることができ、脳の発達にも好影響を与えます。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

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