【心配?】入学後の登下校が心配。親の付き添いは過保護?

【心配?】入学後の登下校が心配。親の付き添いは過保護?

みなさんこんにちは!2024年度の入学式へ向けての準備は順調でしょうか?

昨年度はランドセル活動こと『ラン活』、本当にお疲れ様でした。

いよいよ3月も後半に突入!まだ少し寒い日が続きますが、間もなく桜の開花予想も近づいて来ました。

2024年度に入学を控えている皆様は、きっと今頃ドキドキワクワクしていることでしょう♪

ところでみなさんは「登下校について」少し不安に感じていることなどはありませんか?

幼稚園などは必ず保護者の送り迎えがありましたが、小学校は子どもが1人で徒歩通学する事が一般的です。朝早くに家を出発し、夕方頃に学校を出ますよね。登下校において外が真っ暗状態、という事は中々ないのですが、「1人で歩かせる」という部分に不安を感じる方は多いのではないでしょうか。

登下校のルートは家庭によって様々でしょうし、車通りの多い道の子もいれば人通りの少ない道を通る子もいます。

「登下校中、我が子にもし何かあったら…」そんな不安がよぎることはごく自然なことだと思います。

登校時の付き添い、または下校時のお迎えは過保護?

親が子を心配することは当たり前のことですから、登下校に保護者が付きそう事を検討するご家庭もいるのではないでしょうか。

登下校に保護者が付き添うことについて、一般的な意見はやはり様々です。

保護者が付き添うことで子供の安全を確保しようとする意図や配慮は理解できますが、子供の成長や自立心を育む上で一部の人にとっては「過保護すぎる」と感じてしまうかもしれません。

この問題には個人の価値観や地域の文化、そして子供の成長段階によっても影響されます。一部の子供は自信をつけるために保護者なしで登下校を経験する必要があるかもしれませんが、また一部の子供は保護者の存在に頼ることで安心感を得ることもできます。

結局のところ、保護者が付き添うべきかどうかは個々の家庭や子供の状況によって異なる判断が必要です。バランスを取りながら、子供の成長と安全を考慮して意思決定するのが重要と言えるでしょう。

様々な登下校スタイル

登下校には地域や学校によって様々なスタイルがあります。

★自宅から学校まで1人で徒歩のスタイル

集団登校の制度がない場合の学校は、自宅が学校から近くても遠くても1人で徒歩通学をしています。自宅の場所によっては大通りを歩かなくてはいけなかったり、踏切があったり、大きな橋があったりetc…

このスタイルの登校方法がどうしても心配という方たちの間では、近所の子供と一緒に通学させたり自分たちで集団登校という形にしているという場合もあります。

★住んでいる町ごとに固まっての集団登下校

集団登下校の学校も多いですよね。筆者も昔はこのスタイルでした。

朝は決まった時間に決まった場所に集合し、下校時はクラス単位でできるだけ家が近い子たちで固まって帰ります。

しかし、この集団登下校には少し問題点もあります。それは登校時の集合について。集合時間が決まっているはずなのに、やはりいつもの様に遅れてきてしまう子などが居て時間通りに全員集合するのが難しいという問題です。

1人が遅れてしまうと遅刻の原因にもなりますし、せっかく早くから集合できている子たちまで巻き添えを食らってしまうということも…。

下校時はそんな事ないんだけどなぁ…。

★スクールバスの運行

こちらも地域や学校によります。特に私学などに多いように感じるスクールバス制度。

スクールバスの運行については一定の基準があります。義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令において、適正な学校規模の条件として、「通学距離が、小学校にあっては概ね4キロメートル以内、中学校及び義務教育学校にあっては概ね6キロメートル以内であること」と、されています。

防犯グッズを持たせよう

やはり、たかが数分〜数十分の登下校と言えど何が起きるかは分かりません。

小学生でも操作が簡単な防犯グッズをもたせてみましょう。防犯グッズを持たせることは自己防衛の手段となります。小学生が自分自身を守るために必要な知識や技術を持っていない場合でも、防犯グッズを利用することで危険から身を守ることができます。

また、親が子供に防犯グッズを持たせることで子供が自衛の意識を持ち、安全な行動を取ることが期待できます。

・防犯ブザーを持たせるメリット

防犯グッズの代表とも言える防犯ブザー!防犯ブザーを持たせるメリットは…

1.緊急時の自己防衛

防犯ブザーは、危険な状況に直面した場合に助けを求めるための効果的な手段です。大きな音を出すことで、周囲の人々の注意を引くことができ、緊急時に助けを得るチャンスを高めます。

2.犯罪の抑止力

防犯ブザーを持ち歩くこと自体が、犯罪者にとっての抑止力になります。犯罪者は、騒音を引き起こすブザーを鳴らされることを嫌いますので一般的には狙われにくくなります。

3.安心感

防犯ブザーを持っていることで、自己防衛の手段を持っているという安心感が得られます。特に夜間や一人での行動時には、静かな場所や人気のない場所でも比較的安心して行動することができます。

4.汎用性

防犯ブザーは、通常、鍵チェーンやバッグに簡単に取り付けることができます。つまり、常に手の届く範囲にあるため、万が一に備えて常に準備ができるという利点があります。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

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