【2024年最新版】6年間お疲れ様!使い終わったランドセル、どうする? | 豊岡鞄 日本製ランドセル Rikomon

【2024年最新版】6年間お疲れ様!使い終わったランドセル、どうする?

みなさんこんにちは!

入学、進級など新生活は順調に過ごせていますでしょうか。

突然ですが、”入学”があれば、もちろん”卒業”がありますよね。

ということは…3月に卒業式を終え、中学生となったお子さまのご家庭には使い終わったランドセルが保管されているのではないでしょうか?

6年間、かけがえのない学校生活を毎日共にしてきたランドセル。そんなランドセルは、子供たちにとっても親御さんにとってもきっと大切な思い出のアイテムだと思います。

ラン活から卒業までが一瞬に感じていた方も多いのではないでしょうか。

卒業した後、そのまますんなりと捨ててしまうのはなんだか少し寂しいですよね。

また違った形で我が子が愛用したランドセルを使うことができれば…嬉しくありませんか?

実はランドセルは「リメイク」が可能で、「ランドセルリメイクアイテム」として新しい形に生まれ変わることができるんです!

「捨ててしまうのはなんだか寂しい」「せっかくいい素材なのだから、何かに使えないかな?」etc…..

今回はそんなランドセルたちが新しい姿として生まれ変わる「リメイクアイテム」についてたっぷりとご紹介していきます!

ランドセルの主な素材は?

一般的に多く使用されているランドセルの素材は「革」です。

革と言っても色んな種類がありますよね。例えばクラリーノなどの人工皮革や牛革、コードバン(馬のお尻の革)などの天然皮革だったり。中でも、最近のランドセルに最も多い素材はクラリーノ(人口皮革)です。

クラリーノ素材のランドセルは水気に強く、お手入れがしやすいというメリットもありますね。

ランドセルはどんな素材でもリメイクできるの?

できます!!

先程もお伝えしたのですが、一般的によく使用されているランドセルの素材は「革」です。

その「革」にも様々な種類があり、クラリーノなどの人工皮革の他に、牛革、コードバン(馬のお尻の革)などの天然皮革がありますが、もちろんどの「革」でもリメイク自体は可能です。

リメイクを出す時に気をつけたいこと

しかし、リメイクに出す際少し気を付けたいポイントが「ひび割れ」です。どんなに丈夫なものでも、ランドセルは革製品には違いありません。

長く使っていたランドセルには、やはり少なからず劣化が見られます。ひび割れの度合いや箇所によっては、ランドセルのリメイク加工が難しい場合もあります。

リメイクに出す際は事前に業者へ確認をしてみると安心ですね♪

大変身!ランドセルがこんなアイテムに。〜人気リメイクアイテム5選〜

お財布

ランドセルのリメイクアイテムの中でも特に人気なお財布。

ランドセルは元々革製品ということもあり、本格的な革のお財布が作れちゃいます。

あまり頻繁に買い換えないお財布はリメイクアイテムにぴったりですし、特に素材が本革の場合は使うたびさらに味を出してくれます。

すでに6年間毎日使い込まれた革の味は、見る度に思い出を感じることでしょう。新たに形を変えどこにもない唯一無二な思い出のアイテムとして使用してみるのはいかがでしょうか。

「お財布」という毎日持ち歩くアイテムだという所も素敵ですよね。

パスケース

小学生から中学生へ上がれば、学校へ通う他に塾へ通いだすお子さんもいるのではないでしょうか。

そうなれば、徒歩や自転車の他に電車を利用する場面も出てくるかと思います。

そんな時、ランドセルのリメイクアイテムとして作られたパスケースが使えたらきっと便利なはず。

また、カバンから取り出す度に楽しかった思い出なんかも少し過ぎるかもしれませんね♪

名刺入れ

お財布と同様、こちらも人気のあるリメイクアイテムです。名刺入れの場合はお子さんよりも親御さんに人気があります。

元々の革素材を活かし、既に味のある名刺入れは使い続けることで更に味を増していきます。

また、我が子が毎日背負っていた思い出のアイテムとして、形を変えいつまでも手元に残り続けます。

ふとした時に、我が子の成長を感じたりなんかもしちゃうかも。

キーホルダー

“ミニランドセルに大変身!”

ランドセルがランドセルに生まれ変わるというおもしろリメイクアイテム。遊び心溢れる、こちらも大人気のアイテムです。

もちろんキーホルダーですのでカバンなどに取り付けることも可能ですが、記念品としてご自宅等に飾られる方が多いそうです。

とっても可愛くて遊び心溢れる小さなランドセルを眺めていると、なんだか沢山思い出すことがあるのではないでしょうか。

スマホケース

現代ではお財布と同じくらい肌身離さず持ち歩いているスマートフォン。今ではケースも付けている方のほうが多いのではないでしょうか。

近年ではランドセルのデザインやカラーバリエーションがとても豊富になっているので、スマホケースにリメイクする例も増えているそう。

丈夫な革素材と可愛いデザインを活かすのにはぴったりなリメイクアイテムですね。

ランドセルリメイクはどこでできるの?

いざランドセルのリメイクを出そうと思っても、どこへ持っていけばいいか分かりませんよね。

ランドセルリメイクを取り扱っている専門ショップもありますし、購入したメーカー、または工房が受け付けている場合もあります。

ランドセルリメイク取扱場所のご紹介

ランドセルメーカーとリメイク専門ショップ、どう違うの?

各所様々な場所でランドセルリメイクは可能ですが、ランドセルメーカーに依頼する場合とリメイクショップに依頼するのとでは、一体何が違うのでしょうか?

ランドセルメーカーに依頼する場合、リメイクの選択肢がリメイク専門ショップに比べ少ないという点が挙げられます。

また、稀にそのメーカーで購入したものでしか対応していないこともあります。

 一方、リメイクショップは「リメイク作業」を専門とするため選択肢が豊富で、比較的どこのメーカーでも受け付けています。ですが、一般的にどちらに依頼する場合もリメイクアイテムとして人気な小物の加工は取り扱っていることが多いため、特殊なリメイクアイテムを希望する際は事前に希望のショップへ確認してみることをオススメします。

ランドセルリメイクにかかる時間

ショップによって様々にはなりますが、「大体2ヶ月以上はかかる」と思っておくと安心です。

人気のショップの予約状況によっては1年〜2年ほどかかることもあるそう。少し時間はかかってしまうかもしれませんが、思い出のアイテムがどんな大変身をして帰ってくるのか。

待ち時間も楽しんでみてはいかがでしょうか。

プレゼントにもオススメ

ランドセルのリメイクアイテムを自身で利用するのではなく、プレゼントとして人へ贈る例も多いそう。

一例としては祖父母へのプレゼント。

可愛い孫が6年間毎日使っていたランドセルがリメイクされ、それらをプレゼントされれば…。

孫の成長を感じるとともに温かい気持ちで包まれるのではないでしょうか。ランドセルのリメイクアイテムを親族へプレゼントとすること。

とってもオススメです♪

ランドセルは寄付も可能

「まだまだ綺麗だし使えそう。誰かまた使ってくれないだろうか。」という風に考える方もいるのではないでしょうか。

実は使い終わったランドセルには「寄付」という道もあります。

リメイクの様にランドセル自体の形を変えるのではなく、また新しい場所で子供たちの学校生活をサポートしてくれます。

実際に寄付活動を行っている団体に「ジョイセフ」、「JIYU.」、「国際子供友好協会」、「ワールドギフト」、「もったいないジャパン」などがあります。

例えば、ある団体に寄付されたランドセルは、アフガニスタン、ウガンダ、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイなどの発展途上国の子どもたちなどに贈られています。

しかし、どんなランドセルも寄付が可能という訳ではなく、少しだけ条件があるそう。

・損傷や劣化の激しいもの

・名前が書かれているもの(団体による)

・豚革を使用しているもの(宗教上の理由。団体の寄贈先による)

これらに当てはまる場合、寄付が難しい可能性があります。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

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カタログのお届けは、2024年2月以降となります。

お申し込み完了の目安:3分程度

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