【読んでみて】その軽さにびっくり!リュッセルて知ってる?
みなさんこんにちは!だんだん暑くなってきましたね。
5月ももう後半へと突入しました。6月に入れば、梅雨入りもあっという間にやってきそうですね。
お子様は学校生活を楽しめていますでしょうか。お気に入りのランドセルを背負って毎日通学できていることのにきっと喜びを感じていることでしょう♪
ランドセル活動こと「ラン活」を無事終え、入学し今はもう学校生活に慣れ始めているご家庭もあれば、入学を来年度に控えているご家庭もあるかと思われます。
来年度に入学を控えている方たちは、恐らく今「ラン活」を頑張っていますよね。
ところで皆さんはランドセルを選ぶ際、まず気にしたことはなんでしたか?やはりランドセルの「重さ」の部分が圧倒的に多かったのではないでしょうか。
そこで!今回ご紹介したいのは…ズバリ「リュッセル」です!聞き慣れない方もいるかと思われます。
この「リュッセル」はRikomonが誇る「無敵の軽さ」を武器としているランドセル×リュックをテーマに開発された新しいバッグです。
それでは早速、その「リュッセル」の魅力について迫っていきましょう!
初耳?リュッセルって…なに??
リュッセルとは、「ランドセル」×「リュック」を
をテーマに開発された、お互いの良い特徴を引き出したハイブリッドモデルのバッグです。
コンセプトは、リュックの軽さと機能性、ランドセルの丈夫さ。
それぞれの良いところをランドセルに。リュッセルは子供の通学を進化させます。一流ブランドを製造してきたバッグメーカーだからこそ生まれた新しいランドセルの発想。
Rikomon ならではの技術とアイディアで背負いやすさを全てのこどもに届けます。
ささいなことでも快適さにつながるよう探求しています。
リュッセルシリーズは全部で3種類。
リュッセルFLY
リュッセルNINE
リュッセルMORE
Rikomonからはこの3種類のモデルが販売されており、それぞれがそれぞれの特徴を持っています。
カラーバリエーションはなんと10種類も!!今回は「リュッセルFLY」の魅力に迫ってみましょう!
飛べるような軽さを実現!〜リュッセルFLY〜
こちらのリュッセルFLYモデルなのですが、なんと重さは驚きの925g。
素材によっても変わりますが、一般的なランドセルの重さは大体1,100g〜1,300gほどします。
最近の小学生は教科書だけに限らず、タブレットを持ち歩くシーンも増えています。
通学かばんによる体への負担を軽減できるので、是非一度手にとってみてほしいアイテムです。
開閉にはフィドロック社のマグネットロックを採用。前段は、ガバっとポケットで使いやすさと収納力を両立。サイドと肩ベルトには通常のランドセル同様ナスカン、Dカンを採用。
給食袋もしっかりとひっかけられます。360度リフレクター付きで夜道も安心!日が暮れるのが早い冬に下校が遅くなってしまっても安心です。
★フィドロック社とは…有名ブランドバッグやヘルメットのバックルにも供給している、ドイツのバックルメーカーが作成するサイクルアクセサリーブランドです。 サイクルパーツ以外にも、様々なアイテムにバックルを供給しています。 あの有名シューズのNIKEなどにも採用されています。
この軽さの理由は?〜リュッセルFLY〜
「毎日の通学だからこそ軽やかに」
この思いをコンセプトに、とにかく軽さにこだわったリュッセルFLY。
カブセ(フタ)・肩部分には、従来のランドセルと同じ素材の人工皮革を使用。本体生地には、リュックに使われる素材「ナイロン中空糸」を使用しています。2つの素材を組み合わせたハイブリッドモデルにより、驚くほどの軽さを実現しました。
軽さへの工夫はズバリ「ナイロン中空糸生地」
本体のナイロン中空糸生地は、その名の通り、糸の中が空洞になっている加工糸のことです。従来のナイロン繊維に比べて約30%軽量化、水に浮くほどの軽さです。リュックで使われている素材と同じため、見た目通りしっかりとした強度を保ちながらも軽量なことが特徴です。生地には強撥水加工を施してありますので水を弾きます。多少の雨でも安心です♪
軽いのは良いことだけど…ちゃんと6年間使えるか不安。
安心してください!6年間、しっかりとお子様の学生生活をサポートできるよう設計されています。
軽さはもちろん、素材にもしっかりとこだわりを持って作られています。
カブセ(フタ)・肩部分の人工皮革はTEIJINコードレ社のタフガード®、コードレ樽仕込みを使用しています。本革よりも軽量ながら、強度と耐久性に優れた特徴を持っています。
また嬉しいポイントが撥水性の高い素材ということ。雨の日にも安心して使えます。汚れた時は水拭きができるので、お手入れがとにかく簡単です。
収納もばっちり!たくさん入ります。
「置き勉」(次の日の授業に備え、教科書の一部を学校内に置いておくこと)ができたら、本来子供たちにとって嬉しいのですが…。
置き勉は大体の学校で良しとはされていません。筆者も、1~6限目まである日はとにかくランドセルの中身が重かった思い出があります。「持ち物が多く入りきらない…!」と格闘したこともあります。
ですがリュッセルFLYなら安心。
マチが広く大容量で、教科書やノートなどの教材が余裕で入ります。またA4フラットファイル(縦30cm×横23cm)が十分に収納できる幅があります。また、付属している教科書留めバンドを使うことで背中に荷物が密着し揺れを抑えるため、重さの体感を軽減してくれます。箱型をキープするための中敷きは取り外し可能。より軽量にしたい場合は取り外して使用できます。
リュックの良いところ、発揮しちゃいます!
前ポケットにはアコーディオンポケットを採用。
同じ ポケットで簡単に仕分け収納をすることができます。これはまさにリュックの発想です。肩ベルトは従来のランドセルにはない無段階調整ができます。お子様それぞれの体格にピッタリ合わせて背負えます。
また、ベルト裏にはメッシュ生地を採用。重い荷物でも肩に食い込みにくいクッ ション性を発揮し、夏の暑い時には通気性が役立ちます。持ち手は握りやすさに加えて、ナイロン生地に人工皮革を重ねることで耐久性も高めました。
また、肩当ての幅はメッシュ部分を含んだ約7cm設計。荷物の重さから生じる肩の食い込みを軽減するため、お子さまを包むように設計しています。
さらにチェストベルト(別売り)を取り付けることで、ベルトのズレを抑えてしっかりとフィットします。快適な背負い心地を実現します。
シンプルこそ最強。これが飽きのこない理由
ベースとなるデザインは、学校生活に馴染みやすい学習院型ランドセル。
ランドセルのイメージを決めるカブセ(フタ)は従来のランドセルと同じになっています。そこへ現代に必要な要素を加えアップデートしました。シンプルなのに新しいランドセル、それがリュッセルです。
6年間使っていると、愛用しているランドセルに少し「飽き」がきてしまう時期があるかもしれません。
リュッセルのもう一つの最大の魅力は、このシンプルかつスマートなデザイン。
もちろんランドセルでありながら実はリュックサックでもあるという点が発揮され、普段使いしている鞄のような感覚にさせてくれます。
ランドセルはRikomonで決まり♪
豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。
豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。
日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。
Rikomonがランドセルに込める想い
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。
「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。
カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。
Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。
カタログ請求はこちら!
カタログのお届けは、2024年2月以降となります。
お申し込み完了の目安:3分程度
Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪