【最新版】"ジェンダーレスデザイン"って知ってる?ランドセル選びをより自由に!

【最新版】”ジェンダーレスデザイン”って知ってる?ランドセル選びをより自由に!

みなさんこんにちは!

ランドセル活動こと『ラン活』は順調に進んでいますか?

2024年の春に無事入学を終えたご家庭もあれば、2025年の春に入学を控えているご家庭など様々かと思われます。

2025年の春に入学を控えていらっしゃるご家庭はそろそろ本格的にランドセルをお探し中ではないでしょうか。

さて、今回はランドセルのデザイン・カラーについて深く掘り下げていきたいと思います。

最近のランドセルは本当に個性豊かなデザインや、豊富なカラーバリエーション、さらにはキャラクターものとのコラボデザインなんかも販売されています。ところでみなさんは「ジェンダーレスデザイン」という言葉を聞いたことはありますか?

一昔前の時代は「男の子は黒」「女の子は赤」というカラーが一般的でしたが、今では性別に囚われずそれぞれが好きな色やデザインのランドセルを持つことが当たり前になっています。

ジェンダーレスカラーってなに?

ジェンダーレスやジェンダーフリーと言った言葉があります。これらは「性別に囚われない」という意味を持っています。

つまり、ジェンダーレスカラーとは一言で言うと「性別のイメージにとらわれない色」です。 たとえば「男の子は青、女の子はピンク」「ランドセルは男子が黒で、女子が赤」のように、かつての日本には、性別と色に関する固定概念がありました。

今では誰もが性別に囚われず好きな色のランドセルを持つこと、また企業側が男女ともに持ちやすいカラーデザインを製造・販売するようになっています。

Rikomonにもみんな背負いやすいジェンダーレスカラーがあります!

Rikomon「premium あるま」

グレー

「グレー」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?男の子か女の子かでイメージした時、どちらかと言えば男の子が好みそうなイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、こちらのRikomonシリーズはまさに「ジェンダーレスデザイン」とも言えるカラーになっています。

男の子が背負っても女の子が背負っても、本当によく似合います!

ベージュ

ジェンダーレスデザインを代表するようなカラーがもう一つあります!

それがこちらの「ベージュ」。ホワイトでもオレンジでもない、とってもおしゃれなカラーです。デザイン性、そして個性もしっかりと大切にしたい方にはぜひオススメなカラーです!

噂によると赤いランドセルを選ぶ男の子が増えている?

近年ジェンダーレスランドセルを選ぶ人が増える中、こんな嬉しいことも起こっています。

それはズバリ男の子も「レッド系のランドセルが選ばれている」ということ。

一昔前までは男の子は「黒色」女の子は「赤色」という風に背負うランドセルのカラーがデフォルトでしたが、近年はその感覚はいい意味で薄れてきています。

村瀬鞄行 レザーボルカ プレミアム(ボルドー)

引用画像

池田屋「防水クラリーノ カラーステッチ

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★萬勇鞄「NOBLESSE 牛革109シボ」

 

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今では女の子にも人気!紺、黒、茶色の定番カラーの登場

社会的にジェンダーレスが浸透したことにより、ランドセル業界にも吹いた新しい風。

それは女の子も濃い色合いの「ブラウン」や「ネイビー」、「グレー」、「ブラック」などのランドセルを選んでいるということ。

かつてはまだ少数派だった「キャメル」も、今や堂々の定番カラーになりつつあります。

2024年はダークグリーンやモスグリーンといった深めの緑色の人気が高まっていました。

羽倉/ハクラ【2024年3月中旬以降届】耐性牛革ウイングチップ ダークグリーン×チョコ

引用画像

MOGI ユニバーサル アンティコ(カーキ/オレンジ)

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大人っぽくてかわいい!くすみ系グレー

男の子向けのランドセルにもくすみカラーが登場しています。黒よりも軽いく少しおとなっぽい印象のカラー。こなれた雰囲気を醸し出します。大人っぽいランドセルデザインは、高学年になっても飽きのこない通学生活をよりサポートしてくれます。

村瀬鞄行 ボルカグレイッシュ チャコール

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まさにランドセル業界の進歩!進むジェンダーレスデザイン

昨今、教育現場ではジェンダーにとらわれない意識の育成が推進されています。 この流れはランドセル業界へも訪れており、男の子・女の子に関係ない色選びを提案するメーカーが一気に増加しました。多様化する社会へランドセルメーカーが踏み出した大きな一歩です。

自分らしくいられるランドセルを背負い、毎日の通学や学校生活を楽しんでもらうことこそが私たちの役目でもあります。

かけがえのない6年間を共に過ごす大切なカバン。性別に囚われず、自分が一番気に入ったデザインのものと成長していきたいですよね。「赤色」のランドセルも、女の子しか背負えないようなデザインではなく、質感だったり赤は赤でも、その赤色の種類だったり…ユニセックスに使えるモデルが各社から登場しています。

今ではオレンジがかった朱色系の赤、シックなダークレッドなど、深みのあるカッコいい赤は女の子にも男の子にも人気があります。

ランドセルはRikomonで決まり♪

豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。

豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。

日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

カタログ請求はこちら!

カタログのお届けは、2024年2月以降となります。

お申し込み完了の目安:3分程度

Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪