【お試しあれ】雨・風をしのぎ、オシャレに変身も!ランドセルカバーを付けてみよう!

【お試しあれ】雨・風をしのぎ、オシャレに変身も!ランドセルカバーを付けてみよう!

みなさんこんにちは!

突然ですが、みなさんのランドセルに「ランドセルカバー」は付けていますか?

とにかくわんぱくで元気いっぱいの小学生は、決して故意ではなくてもいつの間にかランドセルを傷つけてしまっていたり汚してしまっていたり。また、雨の日は傘からはみ出てランドセルが濡れてしまうことも。

そこで!今回はそんなランドセルをきれいに保つことができるランドセルカバーについてご紹介したいと思います!

ランドセルカバーの役目

ランドセルカバーとは、その名の通りランドセルを覆うために使うカバーのことです。

利用目的としては、主に雨や汚れ、キズなどからランドセルを守るために利用されます。

最近はランドセルカバーを活用する子どもたちも増えており、6年間の学生生活をサポートするアイテムとして広く活用されています。

また、ランドセルデザインの充実とともにランドセルカバーも様々なデザインのものが見られるようになっています。

少し前までは透明デザインのものが一般的でしたが、今ではランドセルカバーを選ぶ楽しみも増えています。

また、ランドセルカバーには反射材がついているものもあり、夜間や暗い場所での安全性を高めるものもあります。

ランドセルカバーは取り付けた方がいいの?

付けた方が「ランドセルを守れる」というメリットはあります。

ズバリ、ランドセルカバーをオススメしたい点を簡潔にあげると…

1.色落ちの防止

2.致命傷の防止

3.オシャレに変身させてあげられる

この三点が筆者の中で皆さまにランドセルカバーをオススメしたい主な理由になります。

それでは、オススメポイントを深掘りしていきたいと思います。

色落ちの防止について

まずは色落ちの防止効果について。

ランドセルはほとんどのものが「革」からできています。

革製品は基本的に水に弱い素材とされており、雨に濡れてしまったり、水に長時間浸すと水染みや変色が起こる場合があります。

また、水に濡れた革が乾ききって乾燥すると、硬くなってしまったり最悪の場合ひび割れが起きてしまいます。

ひび割れなどは修復が特に難しくなってしまいます。

ランドセルだけに限らず、革を水から守るためには革用の防水スプレーやクリームを使うことが推奨されています。

中には「人工合皮」がランドセルの主な素材となり、比較的水分に強いというものもありますが、人工合皮が使われていても水に濡れてしまうと色落ちは起きる可能性があります。

そういったトラブルを防ぐためにも、革製品であるランドセルにはカバーを付けてあげ、色落ち・ひび割れなどの劣化をぜひ防いでいただきたいです。

致命傷の防止にも

致命傷と言うとかなり大袈裟な表現に聞こえてしまいますが、要するにキズの防止をお伝えしたいと言うことになります。

小学生はとてもわんぱくで、元気がいいことは素晴らしいのですが…

学校が終わり、友達と外で遊ぶ時。身軽になるために背負っているランドセルをその辺へ投げ捨て鬼ごっこを始める、なんてこともよくあります。

保護者の目の届かないところで起きてしまう「キズ・汚れ」トラブルからランドセルを守るためにもランドセルカバーをオススメしたいです。

オシャレに変身させてあげられる!

こちらのオススメ理由は最近のランドセル事情を見てこそ言えることかもしれません。

他のブログ記事でも何度か書かせていただいているのですが、近年のランドセルはデザイン性が本当に充実しています。

様々なカラーや模様が描かれていたりで、もう「男の子のランドセルは黒一色、女の子のランドセルは赤一色」と言う時代は終わりを迎えました。

ランドセルカバーも、一昔前は透明デザインだったり、ナイロン生地の単色ものばかりが一般的でした。

「雨風をしのぎキズや汚れからランドセルを守る」という点は確かに変わらないのですが、近年では「オシャレ目的で取り付ける」という方も増えています。

具体的には、「本来のデザインから少し気分転換がしたい」となった時、ランドセルカバー を取り付けることで手軽にそれらが実現できてしまいます。

ランドセルカバーはどのサイズを買えばいいの?

ランドセルカバーを選ぶときには、ランドセルのフタ部分である「かぶせ」のサイズが重要です。 

まず、かぶせの縦と横のサイズをしっかりと測り、それに合ったランドセルカバーを選びましょう。 かぶせのサイズよりも少し大きめサイズ(+1cm程度)のランドセルカバーを選べば、取り付けも簡単です。

また、現代のランドセルの一般的な大きさは「A4クリアファイル縦横対応サイズ(縦31cm×横22cm程度)」と「A4フラットファイルサイズ(縦31cm×横23cm程度)」の2種類が販売されています。

昔に比べて教材が増えたことや、保護者の要望を取り入れたことにより、ランドセルの寸法は変化しました。

ランドセルカバー の相場は?

気になるのがそのお値段。

ランドセルカバーを買う際、値段は非常に気になるところですが、大体のものは1,000円〜3,000円程度で購入可能です。

デザイン性や機能のこだわられ方によって様々になります。

ランドセルはRikomonで決まり♪

豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。

豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。

日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

カタログ請求はこちら!

カタログのお届けは、2024年2月以降となります。

お申し込み完了の目安:3分程度

Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪