【お約束】ルールを守って楽しい夏休みを過ごそう!
みなさんこんにちは!
いよいよ夏休みが迫ってきましたね。1ヶ月以上もある1年間の中で最も長いお休みです。
遊びも勉強も、ぜひこの機会にしかできない体験をしてほしいものです。
日没が遅くなったことにより外出できる時間も長くなりました。遠出ができる夏休みは嬉しい反面、実は危険も潜んでいます。
親子でしっかりとルールを確認して夏休みの様々な事故を予防しましょう。
夏休みに多発する交通事故
みなさんはご存知でしょうか。
実は夏休みが始まった途端、小学生の交通事故が多発しているのです。子どもたちだけで外出する場面が増えるので、ついつい遊びに夢中になったり会話に夢中になってしまっているうちに事故に巻き込まれてしまうケースも。
交通ルールはバッチリ?親子で確認しておこう!
事故に巻き込まれるケースとして、子どもたち自身の交通ルールがしっかりと確認できていなかったという事例も多発しています。特に小学校低学年の子どもたちには、保護者の方としっかり交通ルールを確認しておくことをオススメします。
小学生になってから人生初の「夏休み」を経験する子もいます。
以下の点をしっかりと親子で確認しておきましょう!
01.横断歩道や信号機がある交差点が近くにあるときは、そこまで行って横断すること。(※横断歩道以外の道路を横断しない。)
02.横断する前に、青信号や横断歩道でも「立ち止まる」「右左をよく見る」「車が止まっている」ことを確認しましょう。
03.横断中は「右左をよく見る」こと。
自転車の交通ルールは大丈夫?
01.自転車は車道通行が原則ですが、13歳未満は歩道を通行できます。
02.歩道を通行するときには、歩行者優先で歩道の車道寄りを徐行しましょう!
03.自転車はクルマの一種なので、車道はクルマ同様に左側通行しましょう。
04.止まれの一時停止の標識では、必ず止まる。
05.ヘルメットの装着も忘れずに。
親子で決めておきたいルール
友達との外出や1人での外出時は親子でしっかりとルールを決めておくことも大切です。
★どこへ行くのか
★誰と行くのか
★何時に帰ってくるのか
門限は何時に設定するべき?
保護者の皆さんからすれば、門限を我が子と決めておく方が安全ですよね。
しかし、子供側の意見では…「時間を気にせず遊んでいたい!」と門限を中々受け入れてくれないことも。
子供達にも門限を理解してもらうために一度話し合ってみましょう!
なぜ門限が必要かしっかりと説明して上げましょう
門限を中々受け入れて貰えない理由の一つに、「なぜこの時間に帰ってこなければならないのか。」と門限を理由のないルールとして捉えてしまう子が多いようです。
「〇時を過ぎると暗くなるから」「暗くなると悪いことをする人と会ってしまうかもしれないから」「周りが見えにくくて危ないから」などと具体的に説明します。
安全のために設定するという理由を納得いくまでしっかりと話して理解してもらいましょう。
もしも門限通り帰ってこなかったら
門限を設定したものの、もしも子どもが門限に帰ってこなかった場合。
親は心配しているからこそではあるものの、約束を守れなかったことに対してついつい叱ってしまいがちです。
しかし、子どもなり理由があるのかもしれません。
こんな時は頭ごなしに叱るのではなく、まずは遅れた理由を聞いてあげましょう。
友達の探し物を手伝っていた、お腹が痛くなって少し休んでいた、忘れ物をして取りに戻っていたなどのやむを得ない理由もあるかもしれません。
また、ついつい時間を忘れていた、時計をみていなかったなど、特別な事情があったわけではないのに遅れてしまった場合は、門限を決めたときに説明した理由をもう一度丁寧に伝えるとともに、約束を守ることの大切さも伝え手あげましょう。
まとめ
楽しい夏休みがやってきますが、何より安全に過ごしてほしいものです。
各家庭それぞれで安全に楽しく過ごすためにきちんとルールを守りましょう!
そして新学期は元気な姿で投稿してくださいね♪
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