【知ってる?】実は海外進出しているランドセル。その人気の理由に迫ってみた。

【知ってる?】実は海外進出しているランドセル。その人気の理由に迫ってみた。

みなさんこんにちは!

突然ですが、みなさんはランドセルが海外に”ウケている”ことはご存じでしょうか。一般的にはランドセル=日本というイメージが強いかと思います。

驚くことにランドセル目当てで日本へ来日される外国の方もいるのだとか。なんと凄いことなのでしょうか!

ですが、なぜこんなにも日本のランドセルが海外で人気なのでしょうか?今回はその「理由」について迫りたいと思います。それではいってみましょう!

お土産にもランドセル!?

ランドセルは海外でも一部で人気がありますが、一般的な人気度は国や地域によって異なります。特に日本の文化に関心を持つ人々や日本語を勉強している人々にとってランドセルは魅力的なアイテムとなっています。

また日本へ旅行へ来た外国人がお土産にランドセルを買って帰ったりすることもあるそうです。

私たちが見慣れている光景でも、やはり登下校にあのような綺麗で可愛らしいカバンを使用する子どもたちは珍しく見えるのかもしれませんね。

なぜ日本のランドセルが海外で人気があるのか?考えられる理由

1.ユニークなデザイン:日本のランドセルは、カラフルで鮮やかな色合いや可愛らしいキャラクタープリントが特徴です。これにより、他の国で一般的なバックパックとは異なる個性的なデザインが楽しめます。

2.高品質な作り:日本のランドセルは、丁寧な手作りや縫製技術によって作られています。耐久性や機能性に優れており、長期間使用することができます。

3.日本の教育文化への関心:日本の教育システムや文化に興味を持つ人々にとって、ランドセルは象徴的な存在です。日本の学校生活や子どもたちの成長に関連するアイテムとして愛されています。

ただし、海外での普及度は限定的であり、特に欧米諸国では一般的ではありません。異文化の製品であるため、需要は一部の特定の層に偏っています。

(もちろん個人の好みや興味によっても異なる可能性はありますが…)

ランドセルの特長の一つはそのデザインです。日本のランドセルは、典型的には硬い背面とカラフルな布地で覆われています。これによって、書類や教科書を保護することができます。また、ランドセルには反射材が取り付けられており、夜間や交通事故を防ぐためにも安全性が高いです。

さらに、ランドセルは学生の背中に負担をかけずに運べるよう設計されており、肩紐や背中部分にはクッションもあるため長時間の使用でも快適さを保ってくれます。

人気の理由としてはさまざまなデザインやカラーバリエーションなど、個性を表現できる点があることも人気の理由だと考えられます。このように、日本のランドセルはデザインと機能性の両面で特長があり愛されています。

海外でもランドセルは使われているの?

結論!海外でも日本のようなランドセルは使われています。ただし、使用される地域や文化によってデザインや材料は異なります。ランドセルは日本の学生が使用する伝統的なバッグであり主に小学生が利用します。日本のような学習院型のランドセルはあまり見かけませんが、ランドセルに似た形状や機能を持つバッグが使用されています。

ランドセルは欧米で大人用のカバンとして使われていることも!?

日本では「小学生が背負うもの」というイメージが強いランドセルですが、海外ではなんと”誰でも持てるオシャレなカバン”として人気を集めています。

そんな欧米では、特に大人用のカバンとしてランドセルが注目されています。スーツをかっこよく着こなすビジネスパーソンの背中にはかわいらしいランドセルという光景も!ランドセル=小学生のカバンというイメージの日本からすれば、これは何とも驚きのシチュエーション。しかし、欧米の人達は「誰でも持てるオシャレなカバン」という感覚でランドセルを使っているようです。

このようにランドセルを背負いながら颯爽と街を歩く大人の姿は、「小学生が背負うもの」という固定概念を覆します。

Rikomonランドセルには魅力がたくさん

「背負いやすさを全てのこどもに」

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

型崩れしやすいランドセルのマチ部分には、衝撃をしっかりと受け止めてくれる丈夫でしなやかな芯材を使用。 高い耐久性を実現しています。 圧力を分散する構造で型崩れを防止し、6 年間きれいな箱型を保ちます。

また、汚れやすい内張りに合皮を使用しています。汚れがしみ込みにくく、かたく絞ったタオルなどで拭けばすぐに汚れが落とせます。 内張りには金属の出っ張りを覆う役割もあります。Rikomonの内張は安全性にも配慮してピシッとシワなく、見えにくい内部まで丁寧に仕上げています。

このようにRikomonは細部までこだわりが詰まっています。

ランドセルはRikomonで決まり♪

豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。

豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。

日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

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カタログのお届けは、2024年2月以降となります。

お申し込み完了の目安:3分程度

Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪