【豆知識】あのランドセルの素材はなーんだ!「革」の特徴。
みなさんこんにちは!
台風の心配が日々増していますね…。安全を第一に備えてくださいね。
さて今回は「ランドセルの素材」についてご紹介したいと思います。特にこれからラン活(ランドセル活動)を始めるという方達の参考になればと思っています。
ランドセルにも様々な素材がある!
「ランドセル」にも様々な革素材が使用されています。
牛革や豚革、コードバン、人工皮革…それぞれのメリット、デメリットを生かして作られたものが販売されています。
軽い!お手入れも簡単。最も使われている「人工皮革」の特徴。
人工合皮とは、本物の皮革に似せた人工的な素材のことを指します。通常、合成繊維(プラスチックやポリウレタンなど)を使用して作られており、表面の模様や質感を本物の皮革に近づけています。人工合皮は比較的安価であり、動物の皮を使用しないため動物愛護の観点からも注目されています。
プラスチックを使用しているため、防水性や耐久性にも優れていることが特徴です。
高級感!これぞ本物。「本革」の特徴。
本革(ほんがわ)は、動物の皮を加工して作られる天然の皮革のことを指します。
動物の皮は、牛、羊、豚、魚などから取得されることが一般的です。本革は天然の素材であり、豊かな風合いや柔らかさ、耐久性を備えています。革製品は、バッグ、財布、靴、衣料品など様々な分野で使用されており、その高品質な質感と独特の風合いが人気となっています。本革は自然の素材であるため一点一点に個体差があり、経年変化により風合いが変わっていくことも特徴です。
超希少!「コードバン」って知ってる?
コードバン(Cordovan)は、特定の馬の希少な皮革であり、非常に高品質で耐久性に優れた素材です。一般的に、コードバンは馬のお尻の部分に位置する皮革(バックストラップレザー)から作られており、その特有の美しい光沢と強度が特徴です。コードバンは多くの手間と時間をかけて鞣され、製品化されるまでに数ヶ月かかることがあります。高級な靴や財布、ベルトなどの製品に使用され、その美しい外見と優れた耐久性から、愛好家にとって非常に価値のある素材となっています。
こんなに珍しい革素材が使われているランドセルもあるんです♪
Rikomonランドセルには魅力がたくさん
「背負いやすさを全てのこどもに」
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
型崩れしやすいランドセルのマチ部分には、衝撃をしっかりと受け止めてくれる丈夫でしなやかな芯材を使用。 高い耐久性を実現しています。 圧力を分散する構造で型崩れを防止し、6 年間きれいな箱型を保ちます。
また、汚れやすい内張りに合皮を使用しています。汚れがしみ込みにくく、かたく絞ったタオルなどで拭けばすぐに汚れが落とせます。 内張りには金属の出っ張りを覆う役割もあります。Rikomonの内張は安全性にも配慮してピシッとシワなく、見えにくい内部まで丁寧に仕上げています。
このようにRikomonは細部までこだわりが詰まっています。
ランドセルはRikomonで決まり♪
豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。
豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。
日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。
Rikomonがランドセルに込める想い
株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。
「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。
「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。
カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。
Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。
カタログ請求はこちら!
カタログのお届けは、2024年2月以降となります。
お申し込み完了の目安:3分程度
Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪