【作戦開始!】規則正しい生活リズムで学力アップを目指そう!

【作戦開始!】規則正しい生活リズムで学力アップを目指そう!

みなさんこんにちは!

秋の空気、感じてますか〜?!運動の秋、食欲の秋、読書の秋…etc…

「秋」はいろんなものへの興味関心が高まり、楽しく過ごせる季節ですね♪

ところでみなさんは「規則正しい生活リズム」を送れていますか?例えば、毎日適度な運動をすることだったり、バランスの良い食事をとる事だったり、しっかりと睡眠をとる事だったり。

子どもの頃の規則正しい生活は大人になってからの身体のコンディションや時間の使い方の感覚、社会の動きに合わせて行動できる力が身につきます。また、規則正しい生活を送ることで学力のアップにも繋がるのです!

そこで今回は…「規則正しい生活リズムで学力アップを目指そう!」大作戦について書いていこうと思います!

そもそも規則正しい生活リズムとは

規則正しい生活習慣とは、日々の活動や習慣を一定のパターンや基準に従って行うことを指します。以下に、規則正しい生活習慣の特徴をいくつかご紹介します:

 

睡眠の確保: 毎日一定の時間に寝ることや起きることを心がけ、十分な睡眠時間を確保します。これによって体のリズムを整え、疲労を回復させることができます。

 

健康的な食事: バランスの取れた食事を摂ることが大切です。栄養豊富な食品を選び、定期的に食事をとることが体にとって良い影響をもたらします。

 

適度な運動: 適度な運動を取り入れることで、身体を健康な状態に保つことができます。日常の散歩やストレッチ、有酸素運動などを行うことがおすすめです。

 

ストレス管理: ストレスは健康や心のバランスに悪影響を与えることがあります。規則正しい生活習慣を維持するためには、ストレスの原因を見つけ、積極的に解消する方法を見つけることが重要です。

 

予定の立て方: 予定を立てて時間を管理することは効果的な生活習慣です。予定を立てることで、日々の活動を効率的にこなすことができます。

 

これらの要素を取り込んだ規則正しい生活習慣は、体調や生産性の向上、心の安定などにつながることがあります。ただし、個人のライフスタイルや状況に合わせて適切な生活パターンを見つけることが重要です。

生活習慣が狂ってしまうと…

生活習慣が狂ってしまうと、以下のような影響が生じる可能性があります:

 

身体的な影響:睡眠不足や不規則な食事、運動の欠如は、体の健康に悪影響を与える可能性があります。例えば、免疫力の低下、疲労感、肥満、心臓病のリスク増加などです。

 

精神的な影響:規則正しい生活習慣を維持しないことは、精神的な健康にも悪影響を与える可能性があります。ストレスや不安感の増加、うつ症状の出現、集中力の低下、心のバランスの崩れなどが挙げられます。

 

日常生活への影響:生活習慣が乱れると、日常の活動やパフォーマンスにも悪影響を与えることがあります。仕事や学業の成績の低下、モチベーションの低下、時間管理の困難さ、社交的な関係の悪化などが考えられます。

 

健康リスクの増加:規則正しい生活習慣が欠如すると、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高コレステロールなど)や他の健康リスク(喫煙、過飲用、薬物乱用など)の発症リスクが増加する可能性があります。

 

規則正しい生活習慣は、身体と心の健康維持に大きな役割を果たします。そのため、バランスの取れた食事、適度な運動、良質な睡眠、ストレス管理など、継続的な取り組みが必要です。

とにかく大切な睡眠

人間は寝ている間に日中に覚えた作業を覚えます。

睡眠をとることによって脳が整理され、記憶されていきます。

ですが学年が上がるごとに段々と勉強量も多くなり、塾通いや習い事が増えたりもしますよね。その結果、どうしても寝不足の傾向が目立つようになります。

小学生が健康的な睡眠を取るためには、以下の睡眠時間を目安にすることが一般的なガイドラインとしておすすめとされています。

日本の子供達の平均睡眠時間は一般的に「7時間から9時間の確保を」と言われています。

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の二種類があります。

レム睡眠は…

◆身体を休ませるための睡眠

◆学習内容、記憶の整理や固定、情報処理を行っている

◆睡眠中に眼球が活発に動くので、レム睡眠と呼ばれる

ノンレム睡眠は…

◆大脳を休ませるための睡眠

◆成長ホルモンが分泌され、身体の成長、脂肪分解、免疫・代謝機能の増強

◆睡眠中に眼球は活発に動いていないので、ノンレム睡眠と呼ばれる

このように、人間は寝ている間に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返しています。どちらも大切な役割があり、睡眠時間が短くなってしまうと理想的な「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返すことができなくなってしまいます。

学力アップのゴールデンタイム!

せっかく睡眠をとるのであれば、ゴールデンタイムもしっかりと把握しておきたいですよね。

睡眠前半のノンレム睡眠で成長ホルモンの分泌がもっとも盛んになる時間帯が、睡眠ゴールデンタイムと呼ばれています。具体的には、入眠開始から3~4時間程度までとされており、

前半のノンレム睡眠の時間帯に質の良い睡眠をとると成長ホルモンが十分に分泌されて、細胞や組織の修復が行われます。睡眠不足であったり質が悪かったりすると、成長ホルモンの分泌量が下がるため、疲労が残りやすくなります。

「午後10時から午前2字の間が睡眠のゴールデンタイム」と言われてきましたが、生活リズムは人それぞれであること、また現代人は遅くまで活動していることから変わってきつつあると言われています。

スマートフォンがもたらす、恐ろしい罠

今では年齢問わず誰もが持っているスマートフォンですが、夜遅くに触るスマホには様々な罠があります。

睡眠不足: スマホの画面から出るブルーライトは眠りを促すメラトニンの分泌を妨げることがあります。そのため、夜遅くまでスマホを使用すると睡眠の質が低下し、翌日の体調や集中力に影響を与える可能性があります。睡眠不足になってしまうと脳の働きが低下し、日中の勉強や運動など活動に支障をもたらす恐れがあります。

 

眼への負担: スマホの画面を長時間見続けることで目の疲れや乾燥感が生じる場合があります。また、近距離での集中的な視聴は目の焦点調節能力を酷使させるため、近視のリスクを増加させる可能性があります。寝る前のスマホは控え、しっかりと良質な睡眠を心がけましょう。

まとめ

子供達も何かと忙しい現代ではありますが、規則正しい生活リズム、良質な睡眠の確保、寝る前のスマートフォンは控える…などなど、これらのことを意識して毎日健康的に過ごしましょう。

規則正しく毎日を過ごすことで学力アップにも繋がります!明日も元気に登校しましょう!

Rikomonランドセルには魅力がたくさん

「背負いやすさを全てのこどもに」

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

型崩れしやすいランドセルのマチ部分には、衝撃をしっかりと受け止めてくれる丈夫でしなやかな芯材を使用。 高い耐久性を実現しています。 圧力を分散する構造で型崩れを防止し、6 年間きれいな箱型を保ちます。

また、汚れやすい内張りに合皮を使用しています。汚れがしみ込みにくく、かたく絞ったタオルなどで拭けばすぐに汚れが落とせます。 内張りには金属の出っ張りを覆う役割もあります。Rikomonの内張は安全性にも配慮してピシッとシワなく、見えにくい内部まで丁寧に仕上げています。

このようにRikomonは細部までこだわりが詰まっています。

ランドセルはRikomonで決まり♪

豊岡市で生産されるTAKAAKIの鞄は、数ある鞄会社の中でもトップクラスの高品質を誇っています。

豊岡鞄は素材、デザイン、部品、仕様、縫製などに厳しい基準が設けられており、マニフェストの内容を遵守する企業だけに製造が許されている純日本製の鞄です。

日本でカバンの生産量が最も多い兵庫県豊岡市に本社を置いている株式会社TAKAAKIが販売するオーダーメイドランドセル、「Rikomon」。
株式会社TAKAAKIは、有名カバンブランドの製造を手がけるほどの高い技術を持つ会社として日本国内でも有名です。

Rikomonがランドセルに込める想い

株式会社タカアキは、鞄のまち兵庫県豊岡市で国内有名ブランドのカバン製造を手掛けてきた会社です。

「ランドセルが重い、背負いにくい、そもそも合うランドセルがない」Rikomonはそんな声を聞いて立ち上げたランドセルブランドです。

「背負いやすさをすべてのこどもに」私たちが目指すランドセルは、この一言に全てこめられています。

カバンメーカーだからこそできる発想で、今までにない、誰も見たことがないランドセルを作ろう。

Rikomonのランドセルには全て、そんな我々の想いがぎっしりと詰まっています。

カタログ請求はこちら!

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カタログのお届けは、2024年2月以降となります。

お申し込み完了の目安:3分程度

Rikomonランドセルならではの特徴や製品情報がぎっしり!
私たちが大切にしている想いと共に、少しでもRikomonについて知っていただけると嬉しく思います♪