【ランドセルの進化がスゴイ!】 その②〜現代ランドセルに見られる特徴編〜

【ランドセルの進化がスゴイ!】その②〜現代ランドセルに見られる特徴編〜

日本初期に比べ、現代のランドセルへの進化は著しく向上しており、今も尚進化を続けます。
機能性やデザイン性が従来と比べて大幅に進化しており、今回はそんな特徴たちをこの記事でまとめていきたいと思います。

 

ランドセルの軽量化

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“小さい身体には重たすぎる…。”

 

全国の親御さん、きっとみんな思ってますよね。

 

ランドセルは、子供たちが学校に通う際に必要なアイテムではありますが、やはり安全性や快適性の中にはランドセル自体の「重さ」が気にされています。

最近では、「より軽く」という条件がランドセル改良のキーワードになっていると言っても過言ではありません。

 

軽量化の背景には、子供たちの健康維持や体力増進、そして負担軽減があると言われています。従来のランドセルは重量が1.4kg〜1.5kg以上あるものも多かったため、子供たちの背骨や肩、腕にある程度の負担がかかっていました。

しかし!軽量化が進んだ現代のランドセルは今では1kg〜1.3kg以下のものが増えており、消費者からも大変好評を得ています。

 

重さが1.330gのRikomonランドセル(standardいつも | ランドセル)↓

その軽量化の技術としては、素材の改良や構造の工夫があります。

素材の改良では、通気性の良いものや耐久性のあるものが選ばれるようになりました。

また、構造の工夫では、ランドセルの背面に「鉄板」を使わず、軽量な「プラスチック」を採用するなど、機能性を損なわずに軽量化を実現しています。

 

現代のランドセルの軽量化は、子供たちが健康に過ごすための必要条件の1つであると言えます。素材や構造の工夫によって、今後も安全でより快適なランドセルがどんどん登場することでしょう。

 

ランドセルの軽量化により、子供たちが勉強に集中しやすくなることが期待されます。

購入の際は、機能性も安全性もしっかりと押さえておきたいところ♪

特殊素材の使用

最近のランドセルには様々な特殊生地が使われるようになっており、「こんなものも!?」と驚くようなものまで存在します。主な特殊生地とその特徴について紹介したいと思います。

3Dメッシュ生地

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3D構造になっており、通気性が良く、汗や湿気を素早く放出することが特徴です。

また、弾力性があるため、背負った時に負担を軽減する効果もあります。

ナイロン中空糸生地

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こちらはRikomonのRyussel FLYモデル。

本体のナイロン中空糸生地は、その名の通り、糸の中が空洞になっている加工糸のことです。従来のナイロン繊維に比べて約30%軽量化。水に浮くほどの軽さです。

リュックで使われている素材と同じため、見た目通りしっかりとした強度を保ちながらも軽量なことが特徴です。生地には強撥水加工を施してありますので水を弾きます。多少の雨でも安心です。

熱反射生地

特に夏場になるとランドセルの中は蒸れやすくなってしまいますが、熱反射生地によって通気性が良くなり、蒸れを軽減させることができます。

ただし、熱反射生地は素材に加工を施しているため、通常の生地よりも価格が高くなることがあります。

透湿性生地

ランドセルは、長時間肩にかけることが多いため、季節を問わず背中が蒸れたり、汗をかいたりすることがあります。しかし、透湿性生地を使用することで、通気性が良くなり涼しく快適に使うことができます。

防刃仕様

最近のランドセルはナイフやはさみなどの刃物から守るために「防刃仕様」になっているものが多くあります。

万が一、刃物が触れても素材が切れないように設計され、安全性が高く向上しています。

リフレクター素材

近年のランドセルには、子どもたちを狙う犯罪に対して防犯性の高い機能が設けられています。例えば、「リフレクター」と呼ばれる素材。

リフレクターとは、光を反射して輝く素材のことで反射材の一つです。

リフレクター素材の使用によって、夜間や暗い場所での視認性を高めます。

一般的には、車のライトなどの光を反射して、運転手や歩行者の存在を知らせるために使用されます。

リフレクターは、光を反射するための特殊な樹脂や小さな球体が素材に混ざっていることが多く、暗闇でも光を反射しやすくなっています。

ランドセルにも、バックルやサイドポケット、背面などにリフレクターが施されていることがあります。これらのリフレクターが、光を反射してランドセルを着用する人の存在を周囲に知らせ、事故を防ぐ役割を果たします。

デザインの多様化

カラーは「赤色、黒色」のみだった昔から考えると、最近のランドセルデザインの多様化は凄まじく思います。

今では一色のみならず、カラフルなものがたくさん見られます。

多彩な色使いやデザインが特徴的なランドセルがあり、シンプルですが鮮やかな色使いで目を引くものからポップで派手なデザインなど様々なものが見られます。

また、アニメやキャラクターをモチーフにしたランドセルも登場しています。

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ディズニーやポケモンなど、人気キャラクターとコラボレーションしたデザインのランドセルもあり、注目を集めています。

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こんなランドセルも!?

2022年度に人気だったランドセルカラー調査

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「ランドセルって、今何色が人気なの?」と疑問を持たれている方も多いはず。
いろんなランドセルブランドごとで人気色の割合は違いますが、2022年度に購入された全体的なランドセルカラーについてまとめてみました。

 

楽天リサーチでランドセルを購入した先輩ママに調査!

お子さんのランドセルのカラーを伺った結果がこちら。

 

【女の子に人気のランドセルカラー】

No.1赤

No.2ピンク

No.3ブラウン

 

【男の子に人気のランドセルの色】

No.1黒のコンビカラー

No.2黒

No.3ブルー

女の子に人気のランドセルカラーはきれいに分散していました。

なんと、最近では赤色と同じくらいピンクが人気を高めています。「ランドセルといえば赤色。」という時代の変化を感じますね。

 

対して、男の子に人気のランドセルカラーは黒色がダントツでした。

ですが、この中には真っ黒のランドセルだけではなく、ステッチやフチのカラーがカラフルな、いわゆる「コンビカラー」も含まれています。

ランドセルそのもののカラーは黒で、差し色としておしゃれにレッドやブルーを取り入れているとのこと。

実際は黒一色のランドセルではなく、黒の本体×カラフルなステッチやフチなどのコンビカラーが1番人気です。

最近なんとなくよく見かけるようになったブルーですが、ランドセル博士の調査では16%にとどまりました。
しかし10人に1人は青色と考えると、やはり普及してきたということが感じられます。